2025年11月15日土曜日

1時間20分も待って14時半にありついた超行列ランチ。検見川「印度料理シタール」で土日祝日限定のホリデーセット

 

妻が定期的に食べたくなるという千葉市検見川の超人気店「印度料理シタール」
この日はコストコ幕張店でのショッピングの帰りに寄りました。
お店に着いたのは13時10分。
名前と携帯電話の番号を書いて、車を駐車場に止めて待ちます。
少し離れたところにある駐車場も広いのですが、この日は駐車場に止めるのも順番待ちの状況です。


ようやく電話がかかってきて店内に案内されたのは14時半。
実に1時間20分待ちのランチとなりました。
注文は季節のカレーとも迷いましたが、結局いつもの土日祝日限定ホリデーセット
実は15時のランチ提供時間までに名前を書けばランチの注文はできるので、本当は15時ちょっと前に来店するのが一番待ちません。
とはいえこの日は買い物帰りだったので、そうした調整もできないまま長時間車中で待つこととなりました。


しばらくしてホリデーセットが出てきます。
バラエティとボリュームのあるワンプレートが2,080円(税別)ですから、お得です。


ハーフとはいえ十分な大きさのナンの上に、大きなタンドリーチキンティッカが二つのっています。


今日のカレーはキーマとダールをチョイス。


おかずはカボチャとココナッツのサブジ。


ミニサラダが付いてきます。


ラッサムスープはカップに入って。


卓上の玉ねぎのアチャールと蜂蜜漬けのチャツネもプレートにのせて、準備は整いました。


チキンティッカはタンドールの風味。
肉厚でジューシーです。


ダールは甘口。


一方のキーマは辛口でスパイシー。


ナンの下に隠れている、これまハーフサイズとは思えないライスにカレーをオンして食べ進みます。
パパドも時々齧りながら。


お口直しに卓上の野生黒蜂蜜をスプーンに垂らしてなめれば、スパイスの刺激も和らぎます。


随分待ちましたが、食べ終わるころには空席も目立っていました。
やはり次回は15時前を狙って来ようと思います。

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昼総合点★★★★ 4.0

2025年11月14日金曜日

18時半でも楽しめた船橋「寅屋本町店」で刺し、煮込み、焼きのクイックフルコース

 

今日は定時で退社し、船橋に向かいます。
お気に入りの寅屋本町店は、まだ明かりが点いていました。


一席だけ空いていた奥のカウンターに案内され、いつも通り黒ホッピーでスタート。


半分以上ネタは売り切れていますが、まだ何とかなりそうです。
グズグズしているとどんどん無くなるので、一気に注文します。


すぐにタン刺し煮込みが出てきます。


今宵の宴の始まりです。


今日は最初に一気に注文したので、焼きものも出てきます。
一本しかなかったハツハラミの組み合わせ。
で頼みました。


せせりタレで。


狭いカウンターは更に狭くなりますが、売り切れては困るので、この方法しかありません。


アルコールの展開が後付けになります。
下町ハイボール
こちらでは割り材の名前から天羽ハイボールと呼びます。


4皿のもつをローテーションしながら、アルコールをグイグイと。
締めは梅割りです。


少し飲んだところで、受け皿の零れをグラスに戻します。
いい塩梅に酔ってきました。


今日はランチに新橋の甚三鶏天と味玉天の讃岐うどんぶっかけ中盛で食べたダメージが残っていて腹パン。
これにてお開きとし、帰宅することにします。


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夜総合点★★★★ 4.0

行列の人気店「自家製さぬきうどんと肉 甚三 新橋2号店」で、冷や鶏天ぶっかけ中盛味玉天トッピング

 

11月も半ばですが、今日は気温が上がりました。
冷たいうどんを食べようと久しぶりに「自家製さぬきうどんと肉 甚三 新橋2号店」に足を向けます。
12時半でしたので、行列のピークは過ぎていました。


店頭には試飲用の出汁がポットに入って置かれています。
行列に並んでいる間や、通りすがりのお客さんへのプロモーションということでしょう。


先に券売機の食券を購入してから行列に並びます。


券売機の上に写真入りのメニューが掲げられていますが、初めての人は選択肢が多くて迷ってしまうでしょう。


注文を決めたら券売機で購入。
二台あるので、空いている方で。


私はぶっかけと決めていました。
名物の鶏天ぶっかけ中盛にして、味玉天トッピング


食券を購入したら行列の最後尾に並びます。
この時間の列は店内に収まっていました。


「香川品質」と謳う甚三のうどん。
東京で美味しい讃岐うどんが、しかも会社の近くで食べられるのですから有難い。


数分で順番が回ってきまいた。
トレイにうどんと天ぷらをのせてもらい、カウンター席に移動します。
ほぼ満席。


艶のあるうどんは実に美味しそう。
中盛にして良かった。


天ぷらは鶏天が三つと味玉天一つが別皿で。


まずはうどんをそのまま頂きます。
香川県の老舗製粉工場「吉原食糧」の特選小麦粉を使用。
香川の食堂で食べられるうどんをイメージしたという麺は、歯応え、喉越しともに心地よいもので、大阪赴任時代の「讃岐うどん巡りツーリング」の思い出が蘇ります。


カウンターに置かれている薬味を加えます。


ネギ、生姜をのせてすりごまを振ります。


名物の鶏天は揚げ置きですが、注文を受けてから二度揚げするのでアツアツジューシーです。


香川といえば醤油。
丸尾醸造所のうま味の強い醤油が、ぶっかけの汁に良い仕事をしています。


味玉の天ぷらは珍しいもの。
本当は半熟玉子天が良かったのですが、これは止む無し。


中盛にしたので、美味しいうどんをお腹一杯食べることができましたが、さすがにちょっと多かったかも。
とはいえ、久しぶりの甚三の讃岐うどんはやっぱり美味しかったです。

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昼総合点★★★☆☆ 3.5