2016年4月16日土曜日

ラーメン店が集中する成田街道の起点、船橋「あみや」であごだしの効いたあみやラーメン

休日に所用で船橋へ。
車だったので、駅から遠いお店を攻めようと成田街道の起点、中野木交差点へ。
このエリアには評価の高い人気のラーメン店が集中しています。
そんな中の一軒、未訪の麺処あみやへチェックイン。


入口の券売機で食券を購入します。


定番のあみやラーメン煮玉子を。


あごだしを使ったスープが評判です。


10分ほど待ちました。


こちらは息子が頼んだ特製あみやラーメン
いわゆる全部のせ。


炙りチャーシュー。


スープを一口。
しっかりとした魚介の風味。


それよりアツアツなのにびっくりしました。
脂の膜が、スープが冷めるのを防いでいるのです。


極太の縮れ麺。


メンマは穂先。


煮玉子は絶妙の半熟。


個人的には細麺にして、スープの保温用の脂が無いほうが、あごだしの魚介風味が活きるような気がしました。
とはいえ、なかなかに美味。
繁盛の理由が伺えるお店でした。




関連ランキング:ラーメン | 東船橋駅

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あみやラーメン / 東船橋駅
 
昼総合点★★★☆☆ 3.5


2016年4月15日金曜日

西船橋駅前のもつ焼きの名店「よっちゃん」に大阪転勤以来4年半ぶりの訪問。生ホッピーともつ焼きと名物紙カツで週末を締めくくる

今日こそは仕事を早めに切り上げて久しぶりに堀切菖蒲園あたりで下町居酒屋をハシゴしようと思っていたのですが、仕事が終わったのは20時半を回っていました。
今から行っても、ハシゴどころか、お気に入りのお店もラストオーダーの時間。
やむなく、帰宅ルートの途中で遅くまで営業してるお店をチェック。
西船橋に、ご無沙汰しているお店があるのを思い出しました。


南口を出て30秒。
相変わらず店主が表で串を焼いているのが目に入りました。


西船橋のもつ焼きの名店よっちゃん


21時半を回っているのに満席。
カウンターの入口端にかろうじて一席空いていましたので、そこへ。


近隣のサラリーマンでこんな時間でも賑わっています。


ここに来たら生ビールではなく生ホッピー
最初はで。


突き出しが出てきます。
豊富な野菜にちょっと安心するのが、私の浅薄な考え。


まずはもつ煮込み


最初の生ホッピーは飲み干し、たちまち二杯目へ。
次は黒ホッピー


ガツ


ハツ刺し


大好物です。


名物の紙カツ


薄いトンカツに比して、厚めのサクサク衣が絶妙のコントラスト。


生ホッピーのジョッキもますます重なります。


もう少し焼き物を。
カシラナンコツ


明日は休み。
気持ちもゆったりモードです。
とはいえ、そろそろ帰らないと終バスの時間。
まだ自宅までの半分の距離しか帰っていないのです。
お会計を済ませ、大将にお礼を告げて駅に向かいました。




関連ランキング:もつ焼き | 西船橋駅京成西船駅東中山駅

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1シビ、2シビ、3シビ!シビレまぜそば@西新橋「肉そば ごん」

今日のランチは、昨日同僚から教わったお店にチャレンジすることにしました。
実は、私も彼から聞く前に自分でブックマーク済みではあったお店。


西新橋の肉そば ごん


ここの名物は肉そばですが、特にシビレまぜそばが美味しいという話。


行列の店だそうですが、ピークを過ぎていたので、さほど待つことはありませんでした。
入口の券売機で食券を購入します。


シビレまぜそば味玉


カウンター席に案内されました。
卓上のメニューを見て愕然。
シビレまぜそばにはデフォルトで卵黄がついているようです。
入口の券売機からは、そうは読み取れませんでした。
麺の盛りと辛さが選べます。
大盛無料だそうですが、私は普通盛りにしました。
辛さは1シビで。
辛いのが好きな私は3シビでもいける気がしましたが、まずは基本の味を知っておきたいと思ったのです。


綺麗に磨かれた厨房は、信頼の証。
期待が高まります。


自家製麺でしょうか。


しばらくしてシビレまぜそばが出てきました。


やはり生の黄身がオンされていました。


完全に煮玉子とかぶりましたが、たまご好きの私にはむしろ好都合と捉えます。


追い飯。
ネーミングからして、最後に食べるのでしょう。
食べ方の解説が無いので、間違っているのかもしれませんが。


「しっかり混ぜて召し上がってください」
という店員さんの指示にしたがいます。


生の卵黄を肉味噌としっかり混ぜ合わせていきます。


そこへ煮玉子も投入。


内部の半熟度も確認し、絶妙の半熟加減に納得。


やや太めのそばは、こうした変わりそばにはよくあいます。
肉味噌の辛味に負けない存在感。


やはり、肉味噌が残りました。


お店側の戦略に乗っかる形で追い飯を投入。


これもまた旨い。
しかし、もはやこうなっては蕎麦屋で蕎麦を食べているとは思えない状況です。


実はこの店はミート矢澤で知られるヤザワミートのプロデュースだと後で知りました。
それで、肉に拘りがある一方で、遊び心のある創作料理も思いつくのでしょう。
次回は肉そば大盛にチャレンジです。




関連ランキング:そば(蕎麦) | 虎ノ門駅内幸町駅新橋駅


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肉そば ごんそば(蕎麦) / 虎ノ門駅内幸町駅新橋駅
 
昼総合点★★★☆☆ 3.5