2025年7月3日木曜日

立ち食い蕎麦は新橋クイックランチの代表格。激戦区の新橋でも特に人気の「おくとね」の「舞茸天玉そば」

 

今日は時間の無いランチ。
久しぶりに新橋駅前ビル1号館地下1階「おくとね」の暖簾を潜ります。


食券を購入します。
舞茸天玉そば(580円)は人気なので、そのボタンは券売機に用意されています。


カウンターで食券を渡します。
もちろんクイックサービス。


狭くて混みあう店内で、食べられる場所を探して丼を置きます。
10年前の画像を見ると、舞茸天はこの1.5倍の大きさがあり、値段は500円でした。
「失われた30年」は、こんな所にも。


七味を振って頂きます。


サイズダウンしたとはいえ、大きな舞茸天の下から蕎麦を手繰り上げます。
立ち食い蕎麦らしい柔らかくて腰の無い蕎麦が、実にナイス。


これより薄い天ぷらは揚げられないというくらい薄い天ぷらですが、これがまた良いのです。


生卵を割るのは中盤。
どうしてもツユが濁るので、タイミングが大事です。
割ったら、可及的速やかに蕎麦や天ぷらに絡めてレスキューします。


とはいえ、完全な回収は不可能。
可能な限り蕎麦と天ぷらに絡めます。


なんだかんだと言いながら5分とかからずに食べ終わりました。
これが立ち食い蕎麦の良い所。
もちろん、おくとねの舞茸天玉そばが旨いことも良い所です。

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おくとね立ち食いそば / 新橋駅汐留駅内幸町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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