煮干しソバが人気の店ですが、更に濃厚な裏ニボという数量限定の商品があって、麺変更もできるというツイートはチェック済み。
お店に着いたのは12時。
行列の人気店ですが、あいにくの天気のせいか、出足は遅いようです。
これなら裏ニボをゲットできそう。
私はもちろん煮玉子もトッピング。
しばらくして私の前に裏ニボ 煮玉子トッピングが出てきました。
色んな煮干しの濃厚な味をそのまま再現しているため、スープは濁りのある褐色。
ツイッターにもあった柚子皮をのせてもらいました。
通常はストレート細麺ですが、裏ニボだけの限定麺変えで、手揉み平打ち麺にしてもらいました。
固めの茹で加減で。
超レアなチャーシューは時間の経過とともに、どんどんスープの熱で変化していきます。
いろんなタイミングで食べるのが面白い。
見た目の色は独特で、初めて見た時には驚いた裏ニボのスープ。
今日は九十九里産の背黒、八戸産の背黒、平子、牛深産の秋刀魚節を使用しています。
煮玉子は半熟。
黄身の甘みがいい感じ。
妻からは塩分とカロリーの観点からスープ飲み干し禁止令が出ていますが、その妻の前で飲み干しました。
あきれる妻に
「ここのスープは別格だからいいのだ」
と反論。
二回連続で裏ニボが食べられました。
次回は、また原点に戻って定番の煮干しソバにしてみましょう。
ごちそうさまでした。