晩ご飯は好物のカレーにしました。
スパイスの薬膳効果も期待でき、しかも辛いカレーなら新陳代謝も活発になるだろうという考えです。
お店は八重洲北口の雑居ビルの地下。
うっかりすると入口を見落としてしまいます。
インド料理スーリヤ 東京八重洲店。
狭い螺旋階段を下りていくとお店があります。
ランチタイムは賑わうお店ですが、夜もまだ浅い時間とあって、私が一番乗り。
タンドリー料理もありますが、今日はカレー。
チキンかマトンから絞り込むことにします。
悩んだ末にマトンハイドラバディにしました。
辛さを示す唐辛子マークが四つ。
インド人女性の店員から
「カライデスヨ」
と言われましたが、望むところです。
夜はナンやライスが別売り。
ナンを注文します。
カレーが出来るまでの間に前菜が出てきます。
「タマネギノカキアゲデス」
パコラのことでしょう。
中はフンワリ、外はカリッと美味しい。
オニオンチャツネも一緒にいただきます。
パコラを食べ終わった頃にカレーとナンが出てきました。
巨大な焼きたてのナン。
マトンハイドラバディが大盛なのは夜だからでしょうか。
医食同源の晩ご飯。
マトンの大きな塊。
アツアツのナンにのせて頬張ります。
食べ進むうちに舌が痺れてきました。
男性の店員が
「カラサハダイジョウブデスカ?」
と聞きに来ました。
辛さには自信があるようです。
こんな時は水を飲んでもしょうがないので、オニオンチャツネで中和を図ります。
カレーは大好きなのですが、これだけ辛いとボリューム満点のサービスも恨めしくさえ思えます。
無事完食。
汗は不思議とかきませんでしたが、舌は痺れたまま。
でもスパイスの薬膳効果で新陳代謝は活発になりました。
これで風邪も退治できるでしょう。
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