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2023年5月19日金曜日

「下町はしご酒の会」関西遠征④ 三宮のガー ド下にカップルと女子が集う安くて美味しいワインダイニングバー「漁師のフレンチあらきEKIZO神戸三宮店」。フランス風おでんで赤ワインをグビグビ

 

本日の四件目は「下町ハシゴ酒の会」の紅一点メンバーTさんのご主人Hさん。
「どうしてもキャノンデールさんに行って欲しい店があるんですよ!」
と熱く語りながら、ガード下を三宮に向かって歩きます。
聞けば、安くて旨いフレンチのワインバーだそう。
「旨いのはわかりますが、そんな店が安いんですか?」
と問うと
「間違いないです。今朝行って確かめたんです。フランス風のおでんが美味しいんです」
と言います。
昼から開いているその店に、今日飛び込みで入って、気に入ったから夜も行きたいというのです。
この人は、根っからの酒好きだなぁと改めて感心しました。


巨大な三宮駅の高架下は再開発で、すっかり雰囲気が変わりました。
私が学生時代は昔ながらの洋品店や、居酒屋がひしめき合っていたのですが、今は若者向けのセレクトショップや洒落た飲食店が並ぶ街に変貌。
そんなエリアの一角にあるのが「漁師のフレンチあらきEKIZO神戸三宮店」


店内は女子8割、カップル2割といったところ。
安くて美味しいから若い人が集まるのでしょう。
ガード下の再開発、というのも今の子にはかえって魅力的なのかもしれません。
しかし、20代、30代しかいないお店で、アラ還世代は浮いています。
いや、それより若者たちには迷惑かもしれないと、私は申し訳ない気持ち。
そんな事は気にもかけないHさんは、
「とにかく大根のポルチーニが絶品なんです。これ頼みましょう!」
とメニューにロックオン。


ワインに明るくない私は、S君にセレクトを任せます。
もちろん赤で。


テーブルに置いてあるQRコードを読み取ってオーダーするスタイル。
コロナ禍で定着したニューノーマルです。


まずはイタリアの赤、サレント・トルマレスカ・プリミティーヴォでリスタート。
「赤い果実やジャムのような香りすみれや甘いスパイスのニュアンス」という口上です。


本日四度目の乾杯。
関西まで遠征してのハシゴ酒は実に楽しい。
コロナ禍も落ち着き、ようやく平和が戻ってきました。


そこへHさん激賞の大根のポルチーニ風味チーズクリームソースが出て来ます。
ポトフ仕立てのフランス風おでんという触れ込みです。


しっかり味が滲みた大根は、確かにおでんと言えなくもありません。
しかし、ソースのおかげでしっかりフレンチ仕立てのユニークなオリジナル料理となっています。


会話も弾み、神戸の夜は更けていきます。


健啖家のHさんは、更にオーダーを重ねます。
鶏もも肉のトリュフクリーム煮


赤ワインはあっという間に無くなり、二本目へ。
「ワインは後戻りできないんですよ」
というS君の講釈に従い、グレードアップした二本目は、レガレアーリ・ネロ・ダーヴォラ
シチリア固有品種のネロ・ターヴォラから作られる果実味豊かな赤ワイン。
カシスやチェリーのような完熟した果実の香り、滑らかなタンニンが特徴とのこと。


更にカマンベールチーズフライオリーブをつまみに。


たまご好きのHさんは私と趣味が合います。
締めはフランス風おでんから玉子
これはお店お薦めのキノコのデュクセルクリームソース、トリュフ風味で頂きます。
これで180円(税別)は安い。


16時半から飲み始めて、もう22時半。
いつの間にか4軒はしごの6時間マラソンとなりました。
私は大阪市内にホテルを取っているので、神戸に泊まるメンバーと別れてJRで大阪に向かいます。
どうしても挨拶に寄りたい店があるのです。

関連ランキング:ビストロ | 神戸三宮駅(阪急)三宮駅(神戸市営)三ノ宮駅(JR)

漁師のフレンチ あらき EKIZO神戸三宮店ビストロ / 神戸三宮駅(阪急)三宮駅(神戸市営)三ノ宮駅(JR)
夜総合点★★★☆☆ 3.5

「下町はしご酒の会」関西遠征③ 神戸三宮センター街の「お好み焼き 小町」で鉄板焼き


神戸味噌ダレ餃子を二軒ハシゴしてお腹はいっぱいです。
旧居留地からメリケンパークへと食後の散歩。
その後、再び元町に戻り、中華街から三宮センター街へ。



今日のメインは「お好み焼き小町」
遅れて到着したS君が贔屓のお店。
彼が19時で予約をしてくれました。


「テレビでおなじみの神戸名物の味」
という看板のキャッチフレーズが、なんとも昭和レトロ。
今なら「インスタでバズってます」とでもなるのでしょうか。


三宮センター街は神戸に遊びに来るとたいてい歩く通り。
私が学生時代から大好きな明石焼き「たちばな」とも目と鼻の先。
きっと私も小町の前を何度も歩いたはずですが、暖簾を潜るのは初めてです。


S君がお店で待っていました。
ここからは5人になります。
狭い店は大きな鉄板でほぼ占有されています。


早速乾杯です。


大阪ですからホッピーはありません。
常連のS君に倣い、私も芋のソーダ割りを頼みます。


メニューはどれも魅力的ですが、オーダーは常連のS君にお任せします。


まずはゲソ塩焼きタコ長芋ポン酢


そして砂ズリ長ネギガーリック炒め
目の前の鉄板でお母さんが焼いてくれる出来立ての料理は、実に旨い。


たまご好きの私はだし巻きをオーダー。
だし巻き器ではなく、鉄板で焼くだし巻き。
味はだし巻きでも、巻いてないじゃないと思うのは素人の浅はかさ。
お母さんは見事に巻いているのです。


焦げ色もバッチリ。
しかも想像以上にフワフワで美味しい。


私同様たまご好きらしいTさんのご主人Hさんは、とん平焼きを頼みます。


お好み焼きと似て非なる、実に濃密な味がとん平焼きの妙。
肉厚の豚肉がナイスな一品。


豚キムチ
この店は豚肉が分厚いので、すごく食べた感があります。


裏メニューの牛肉の炒めは、タッチの差で別のお客さんでヤマ。


アルコールは角ハイボールにチェンジ。


ここからはお好み焼きにシフトします。
ねぎ焼きちゃんぽん焼き


ソースが塗られてて、出来上がり。


お好み焼きは自分で焼くのが楽しいですが、焼いてもらうとさすがに美味しい。


続いては麺類から塩野菜やきそば


たっぷりの野菜。
彩りが美しい。


鉄板から直接取り分けて食べるのが楽しい。


アルコールは再び芋のソーダ割りに戻ります。
お店のストックの炭酸が無くなってしまい、Tさんの甥っ子がコンビニで買って来てくれたのです。


せっかく神戸で鉄板焼きですから、そばめしを食べないわけにはいきません。


大阪出身の私も、そばめしは随分久しぶり。
ソースの街、神戸らしい大衆的な料理で、無事締まりました。


お店の前で記念撮影。
時間はまだ早いので、もう一軒行くことにします。
Hさんが是非私に紹介したいお店があるというので、三宮へ向かいます。

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お好み焼 小町お好み焼き / 旧居留地・大丸前駅元町駅(阪神)元町駅(JR)
夜総合点★★★☆☆ 3.5