月に一、二回のペースで通う勝田台のラーメン屋中華ソバ 篤々。
月に一、二回と言えばそれ程大したことは無いように聞こえますが、良い年をした親子が毎回揃って食べに来るのは珍しいはずです。
Twitterで
「昨日入荷した煮干しよい感じです。煮干しソバ、裏ニボ共に仕上がり上々です」
と店主がつぶやいているのを見つけてしまっては、行かないわけにはいきません。
「昨日入荷した煮干しよい感じです。煮干しソバ、裏ニボ共に仕上がり上々です」
と店主がつぶやいているのを見つけてしまっては、行かないわけにはいきません。
妻と三男と三人で、開店直後の混雑を避けて12時10分前のチェックイン。
三組目、15分待ちで入店です。
今日は定番の煮干しソバの食券を購入。
もちろん私は煮味玉トッピング。
三人の煮干しソバがカウンター越しに渡されますが、煮玉子入りは迷わず私の目の前に。
チャーシュー、生タマネギ、三つ葉、麩、海苔が基本のトッピング。
まずはスープを一口。
いつもよりも気持ち濃いめな色です。
「あー、確かに旨い」
どうやったら、こんなにクリアなのに煮干しの風味をしっかりと感じるスープが作れるのか不思議でなりません。
「あー、確かに旨い」
どうやったら、こんなにクリアなのに煮干しの風味をしっかりと感じるスープが作れるのか不思議でなりません。
麺は菅野製麺所の細麺。
固めに茹でられた麺は、繊細な煮干しスープとの相性も抜群。
程よくスープを引き上げながら、のど越し良く胃の中へ。
中盤で大好物の煮玉子に着手。
半熟玉子の旨みに、残りの麺も瞬殺です。
最後は残った激ウマスープに、卓上の山椒を振ってゴクゴクと完飲。
この店のスープのみ、妻が飲み干しを黙認してくれるのです。
先日店主から勧められた八千代の山形ラーメン「金ちゃんラーメン」の話題を、店主から振られました。
「先週、息子さんから聞きました。金ちゃん、行かれたんですよね」
「そうなんですよ、先週。昔懐かしい味で美味しかったです」
「あそこは味噌も美味しいんですよ。濃厚じゃないのが、良い感じです」
ライバルの他店を推奨する店主は、勉強熱心でもあります。
「先週、息子さんから聞きました。金ちゃん、行かれたんですよね」
「そうなんですよ、先週。昔懐かしい味で美味しかったです」
「あそこは味噌も美味しいんですよ。濃厚じゃないのが、良い感じです」
ライバルの他店を推奨する店主は、勉強熱心でもあります。