先月移転した新しい事務所に、元部下女子の2人、OさんとIさんが会社帰りに来てくれました。
今はそれぞれにグループ会社で働いていますから、私と同じ。
「お宅拝見」よろしく、新居を見てみたいということです。
気を使って手土産まで持ってきてくれました。
感謝。
事務所の中を案内した後が、実は本題。
初めての彼女たちに、アラカルトはオーダーも難しいので、ミールスにしました。
事務所の中を案内した後が、実は本題。
久しぶりに一緒に晩ご飯。
私がいつも美味しいと通っている南インド料理ナンディニ 虎ノ門店に行ってみたいというリクエスト。
私も望むところです。
夜の20時というレイトチェックイン。
初めての彼女たちに、アラカルトはオーダーも難しいので、ミールスにしました。
南インド料理のハイライト的なワンプレートですし、オススメでお値打ちです。
「もし足りなければ追加しようよ」
と三人ともノンベジミールスをオーダー。
「もし足りなければ追加しようよ」
と三人ともノンベジミールスをオーダー。
私は生ビールですが彼女たちはノンアルなのでマンゴーラッシーという可愛いドリンクで、久しぶりの乾杯です。
程なく出てきたミールスは期待通りのプレゼンス。
ランチよりは割高ですが、ボリュームと品数はその分多くなっています。
選べるカレーは二種。
彼女たちは魚、私は大好物のマトンを選びましたが、それはプレートとは別に出てきます。
「どうやって食べたら良いんですか?」
との問いに
「ルールなんか無いから、好きに食べて良いんだよ。ただ、カレーやスープ、ヨーグルトやピクルスも、いろいろライスにかけて、混ぜ合わせながら自分好みの味を作って食べると楽しいよ。後は全く自由」
と答えます。
との問いに
「ルールなんか無いから、好きに食べて良いんだよ。ただ、カレーやスープ、ヨーグルトやピクルスも、いろいろライスにかけて、混ぜ合わせながら自分好みの味を作って食べると楽しいよ。後は全く自由」
と答えます。
私はポロッタやプーリをカレーやサンバル にディップしつつ、ライスの上にはダル、マトンなどのカレーとライタをミックスし、アッパラム(パパド)をクラッシュして混ぜながら食べ進みます。
ポリヤルやドライチキンカレーも一緒に混ぜれば尚旨し。
途中でいつものスタッフ(店長かな?)が私に耳打ちします。
「ライス ヤ サンバル、オカワリイッテクダサイ」
ビリヤニおじさん は、かなり認知度が向上したようです。
「ライス ヤ サンバル、オカワリイッテクダサイ」
ビリヤニおじさん は、かなり認知度が向上したようです。
しかし、デフォルトでもかなりの量のミールス。
さすがの私も苦しくなってきました。
目の前の女子たちは持て余し気味。
女子二人のガールズトークは聞いているだけでも面白く、かつての思い出話から、最近のそれぞれの職場の話まで大いに盛り上がり、私は白ワインから赤ワインへとお酒も進みます。
最後はデザート。
もう何も入りません。
いつの間にかラストオーダーの時間。
「お会計をお願いします」
と言って、帰り支度をしていると、
「サービスデス」
といってライスとジンジャーのデザートが出てきました。
「お会計をお願いします」
と言って、帰り支度をしていると、
「サービスデス」
といってライスとジンジャーのデザートが出てきました。
私は何とか食べましたが、彼女たちは美味しいといいながらも容量オーバーのようです。
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