2021年5月22日土曜日

土曜日の晩ご飯にもお手軽なテイクアウト。今日の佐倉 「中國料理kujikuji」のワンコイン弁当は油淋鶏


法事で帰省したいた妻が今日帰ってきます。
疲れているだろうから晩ご飯は「中國料理kujikuji」のお弁当にしようという息子の提案にのっかります。
リモートワークになって以降、いつもお世話になっているここのワンコイン弁当ですが、インスタをチェックすると今日は油淋鶏
今日も美味しそうです。

お店のインスタグラムから

本来はランチ向けですが、あらかじめ頼んでおけば、夕方の引取りが可能です。
指定の時間に合わせて作ってくれます。


「さきめし」で事前購入しておいたチケットを使ったので、1,500円でした。
なんと一人375円


持って帰って、晩ご飯で頂きます。


ボリュームたっぷりの鶏もも肉の油淋鶏には、餡がかかっています。


彩りレタスがたっぷり添えられていて、栄養バランスもOK。


きゅうりのお漬物付き。


分厚く大きな鶏もも肉は、サクッと揚がっています。
餡は比較的くどくないので、食べやすい。


いつも趣向を凝らしたご飯は、今日は中華だし混ぜご飯
家族は白いご飯が食べたいと言いますが、私は混ぜご飯が大好きなので、これでOK。


帰省帰りの妻も楽できた土曜日の晩ご飯。
お弁当とはいえ美味しいので、息子たちも満足です。
ごちそうさまでした。

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テイクアウト総合点★★★☆☆ 3.5

2021年5月20日木曜日

リモートワークのソロ活ランチは、超久し振りにチェーン店 「焼肉 宝島」。ビールをグッと我慢して「カルビ・やわからハラミ ランチ 180g」


今日のリモートワークランチは、家族が全員外出で私一人のソロ活です。
コメダ珈琲店タマゴサンドを食べようと思って出かけたのですが、その並びにある焼肉宝島に急に行ってみたくなりました。


千葉県、茨城県でファミレス風のチェーン焼肉店を展開している「宝島」佐倉王子台店
私が佐倉市に引っ越してきたおよそ30年前には既にあったお店です。


その当時数回来たことがありますが、おそらく20年以上は来ていないでしょう。
還暦を迎えてノスタルジックになっているのかもしれません。
「まん延防止等重点措置」適用外のエリアですから、ビールは飲めますが、リモートワークとはいえ昼間っからマズいでしょう。
夜も営業時間を短縮しているようです。


外観だけは見続けてきたお店に、20年以上ぶりに、しかも平日の昼間に訪れるとは、これもコロナ禍の副産物。


ラミネートされたチェーン店らしいメニューの一番上には、感染対策のお願い事項。
こればっかりはどこも例外ではありません。


「ご当地名物フェア 九州・沖縄編」というのをやっていました。
焼肉店らしからぬメニューです。


そして、ランチメニュー。


ハラミ好きの私は「カルビ・やわらかハラミランチ」をチョイス。
ガッツリ食べようと、肉の量は180gにします。


ドリンクバーとスープバーがついています。


席を離れるときは、マスク着用。
そして備え付けの使い捨てビニール手袋を使わせるという徹底ぶり。


ウーロン茶わかめスープを取ってきました。


そこへ「カルビ・やわらかハラミランチ」も到着。


180gにしたので、なかなかのボリュームです。


ご飯はお代わり自由ですが、それは控えなければなりません。
ダイエットのリバウンドは厳禁です。


サラダがついてきます。
最初に食べるのが、ダイエットの基本です。


キムチもやしナムル


早速、焼き始めます。
考えてみれば、コロナ禍以降、自宅でやったファミリーバーベキュー以外、焼肉は初めて。


卓上の焼肉のたれをスタンバイ。


コチジャン生にんにくも使います。
午後に会議があってもニンニクはOKなのがリモートワークの良い所。


まずはカルビから。


もちろんオン・ザ・ライス。
しっかりタレを絡めると、ご飯が進む味になります。
生ビールをプハッと飲みたい衝動にかられますが、グッと我慢。


分厚いハラミも焼けたようです。


これはキムチと一緒にオン・ザ・ライスで。


肉を網にのせ、その間に再びスープバーへ。


今度はピリ辛スープ


退職したわけでもないのに、平日勤務中に地元のチェーン焼肉店でランチを食べる日が来るとは思いもしませんでした。
コロナ禍は私の生活をすっかり変えました。


ラスト4切れ。
ペース配分をしながら、肉を焼く感覚をようやく思い出してきました。


肉の脂がコンロに落ちて、炎が上がります。


ライスはお代わりしなかったので、焼肉とのバランスを取るライスコントロールにかなり腐心しましたが、なんとか最後まで持ちこたえました。


食後のアイスコーヒー


平日の昼という事もあって、ファミレスらしい子供連れの姿はなく、年配の方の姿が目立ちます。
といっても、私もその一人ですが、昼間からがっつり焼肉を食べられる元気があるのは、良いことです。
このパワーでコロナも撃退しなければなりません。

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昼総合点★★★☆☆ 3.1



2021年5月18日火曜日

会社帰りにどうしても飲みたくて、地元のラーメン店でシャリキンホッピー。「さつまっ子臼井店」が移転リニューアルした「拉麺 まっこす」に初訪問

 

今日の出勤は忙しくて疲れました。
残業になったこともあって、帰りに一杯飲んで帰りたい気分。
といっても、都内は「緊急事態宣言」、千葉県も私の使う京成線は八千代市まで「まん延防止等重点措置」とあって、お酒が飲めるお店はありません。
我が町佐倉はその「まん延防止等重点措置」エリアからギリギリ外れていることもあって、お店では酒類を提供しています。
しかし、居酒屋不毛の田舎町なので、中華料理屋で一杯飲むことにします。
ラーメン「まっこす」
今年1月に、「さつまっ子臼井店」として長年営業していた店舗を閉めて、すぐ近くにリニューアルオープンしたことは知っていましたが、訪れる機会が無いまま、ようやく初訪問となります。


入口にはアルコール除菌液。
プラズマクラスターも設置。


移転後間もないこともあって、お店はとても綺麗。
前の店は、私が佐倉に移り住んだ時には既に営業していましたから、少なくとも30年近くは営業していることになります。
新店は、席数はほぼ変わりませんが、ゆとりのあるオープンスペースがあるので、かなり広くなった印象です。


カウンターにはアクリル板。
小上がりのテーブル席にも間仕切りやアクリル板が設置されています。
コロナ禍の真っ最中に移転したので、最初からそういう仕様にしたのでしょう。


カウンターにも複数のアルコール消毒液が置かれています。


厨房とカウンターの間も、最初から据え付けられたと思われるアクリル板が設置されています。


メニューも新しくなりました。


豊富なラーメンの種類も、創作的な一品のラインナップも相変わらず面白い。


おすすめは豚豚麺(とんとんめん)
濃厚豚骨スープに焼肉がのったラーメン。
惹かれますが、カロリーが大変でしょう。


ここは三冷のシャリキンホッピーがありますので、まずはそれをオーダー。
突き出しの冷奴と一緒に出てきました。


会社帰りに一杯飲むのは、いったいいつ以来でしょう。


冷えたシャリキンをゴクゴクと呷り、人心地つきました。


名物の辛口ねぎチャーシューをおつまみで。


更にメンマも。


実はこれには狙いがあります。
それにしても。一皿のボリュームが多いのは相変わらず。


コロナ禍で、深夜営業がウリだったこの店も21時の早仕舞い。
ラストオーダー前にもう一杯。
プレーン酎ハイを頼みます。


そして締めはもちろん基本のラーメン


デフォルトのトッピングはチャーシュー、わかめ、海苔。


まずはスープをひと口。
自家製の豚骨醤油スープは、千葉県では知られた「かいざん」「うまいラーメンショップ」と同じベクトルのもの。


麺は中太ストレート。
スルスルと胃に収まっていきます。
遅い時間の締めラーメンは、背徳の旨さ。


ここで、作戦を実行。
つまみで頼んだメンマと、添えられていたわかめを投入。
一石二鳥のトッピングです。


ピリ辛ねぎチャーシューは、いっぺんに入れると味が変わってしまうので、一回に食べる分ずつオンします。


完食です。
しかし、完飲は控えました。


お会計はPayPayで。
閉店の21時までは、まだ時間がありますが、暖簾はしまわれ、明りは落とされていました。
もはや個人の努力に頼った自粛では、コロナウイルスの感染を抑えることはできません。
一刻も早いワクチン接種と集団免疫獲得が望まれます。


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まっこすラーメン / 京成臼井駅
夜総合点★★★☆☆ 3.1