2015年8月4日火曜日

広島風汁なし坦々麺の看板を掲げる天六の「麻拉麺 揚揚」を偵察。唐辛子弐辛、山椒弐痺で頼んでみたら、舌がヒリヒリ

支社の喫茶店が、生ビール一杯100円の一週間限定のイベントを今週やっています。
そこでY部長、F君と三杯ずつ飲んで解散。
20時頃に晩ご飯になりました。
今日はランチに続き、夜も新規開拓をしようと天六に来ました。


本場広島風汁なし坦々麺を掲げる麻拉麺 揚揚


入口で食券を購入します。
定食などのセットメニューも豊富。


私は温玉入り汁無し担担麺と決めて来ました。
650円は安いですが、ラーメンと違ってスープの手間が相当違うからでしょう。


カウンターの向こうのお姉さんに食券を渡します。
唐辛子は弐辛、四川山椒も二痺とレベルで探りを入れることにします。
麺は無料の表示につられて、つい大盛を。


2、3分で出て来ました。


「麺がきたら三秒以内に混ぜ始め、最低十回は混ぜる」
という極意が壁に大きく書かれていますので、その通りにします。


温玉が崩れていく過程を、いつものように激写する時間もありません。


まだまだ混ぜます。


もう一息。


これ位でいいでしょう。
頂きます。


「これは旨いなぁ。ちょうどいい辛さだし、山椒もピリっと効いてる」
と思いながら食べ進みます。
「汁無し」とは言いながら、肉味噌や葱、茹で立ての麺から出る水分、更には温玉などの様々な成分が滲み出してくるので、なぜか「汁」は微妙にあるのです。


ところが中盤から、急に舌が痺れ始めました。
四川山椒が暴れ出したのです。
唐辛子は全く問題ありませんが、これは曲者です。
辛いのが得意だと自負している自分としたことが、とんだお笑い草。


何とか食べ切りました。


この微妙に残った汁は、辛いとはいえ旨いので残さずに飲み干します。


完食完飲です。


四川山椒に土俵際まで攻め込まれましたが、なんとかうっちゃった格好です。
広島風かどうかは、本場で食べたことがない私は確かめる術がありませんが、これ自身として美味しかったことは確かです。
四川山椒恐るべし、と実感した晩ご飯でした。



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麻拉麺 揚揚 大阪天六本店ラーメン / 天神橋筋六丁目駅天満駅中崎町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.3

 

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