交差点に建つ勝どきサンスクェアは、大江戸線の工事に合わせて建設された再開発の都営住宅。
このエリアにあった小さな飲食店は、等価交換でこのビルの中に収容されました。
当時、風情のある小さな飲食店が、近代的な高層ビルの中に押し込められるのを目の当たりにして、とても残念な気持ちを覚えたものです。
調べてみれば、竣工は1996年ですから、今から21年前のことですが、そんな記憶が蘇りました。
実に久しぶりにこのビルに来ましたが、意外と古くはなっておらず、そこがまた不思議でした。
地下の飲食店の懐かしい店の中で、暖簾を潜ったのはにこみ千福。
なんとも味わい深いホワイトボードのメニューも変わりません。
暖簾を潜れば、タイムスリップ。
昔ながらの狭い店にL字のカウンター。
戦前からの営業で創業者の孫娘が三代目。
さっきは飲めなかったホッピーを黒で注文します。
今日二度目の乾杯です。
串打ちの煮込みが出てきました。
どて焼きスタイルです。
七味を振って。
やっぱりもつは旨い。
そしてホッピーとの相性も抜群。
やはり名物の定番まぐろぶつも頼みました。
添えられている海苔に、山葵と一緒に巻いて食べます。
鉄火巻のような風味。
お腹いっぱいのはずなのに、不思議と食べられます。
ナカをお替わり。
隣ではI君が三軒目を物色中。
ますます危険な予感です。
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実に久しぶりにこのビルに来ましたが、意外と古くはなっておらず、そこがまた不思議でした。
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なんとも味わい深いホワイトボードのメニューも変わりません。
暖簾を潜れば、タイムスリップ。
昔ながらの狭い店にL字のカウンター。
戦前からの営業で創業者の孫娘が三代目。
さっきは飲めなかったホッピーを黒で注文します。
今日二度目の乾杯です。
串打ちの煮込みが出てきました。
どて焼きスタイルです。
七味を振って。
やっぱりもつは旨い。
そしてホッピーとの相性も抜群。
やはり名物の定番まぐろぶつも頼みました。
添えられている海苔に、山葵と一緒に巻いて食べます。
鉄火巻のような風味。
お腹いっぱいのはずなのに、不思議と食べられます。
ナカをお替わり。
隣ではI君が三軒目を物色中。
ますます危険な予感です。
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