2020年2月20日木曜日

残業帰りにクイックな晩ご飯。八重洲地下街の「どさん子 八重洲店」で生ビールを呷ってからの味噌ラーメン


今日は残業になりました。
新型コロナウイルス対策でやらなければならないことが急増したからです。
一杯飲んで帰りたい気分ですが、それこそ感染してもいけません。
晩ご飯も食べて帰らなければ、と八重洲地下街へ潜ります。
以前から気になっていた「どさん子 八重洲店」の前を通りかかりました。
客席が丸見えのプライバシーのない店構えですが、こんな時はむしろ換気が良くて良いかもしれません。


私が知っているオールドファッションな「どさん子」とは異なり、味噌ラーメンの種類も豊富で、チョイスに困ります。
また、ちょい呑みができるおつまみメニューやドリンクもあって、日高屋的な感じです。


表の券売機で食券を購入します。


何を頼んでいいのかわからなかったので、人気No.1という「赤練ちょいと豪快」生ビールにしました。


まずは生ビール


グイっと呷って、ようやく人心地。


ふとメニューを見ると、なんとホッピーがありました。
表の券売機にはボタンがなかったのですが、中で別途頼めるようです。
「しまったな」
と思いましたが、それはまた次回のお楽しみ。


紙エプロンは店員さんにお願いすると持ってきてくれます。
おっちょこちょいの私ですから、味噌ラーメンの汁は飛ばすに決まっています。


ビールを半分ほど飲んだところで「赤練ちょいと豪快」、略して「赤ちょい」が出てきました。
いわゆる全部入り。


巨大な炙りチャーシューのインパクトが大。


味噌ラーメンといえば、唐辛子。


一味をたっぷり振りかけます。


まずはスープをひと口。
こってりと濃厚でコク深い味わいですが、昔はもっと味噌っぽかった気がするのは、記憶違いでしょうか。

どさん子味噌ラーメンの特徴でもある、極太縮れ麺。


紙エプロンをしていますので、安心して啜ります。


存在感のある巨大炙りチャーシューにも着手します。


もやしやシナチクとも一緒に麺を啜ります。


味玉は固めの半熟。
味噌と玉子は抜群の相性です。


食べ終わって、ふと丼のロゴを見ると創業昭和三十六年と書いてありました。
なんと、どさん子は私と同い年なのでした。





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夜総合点★★★☆☆ 3.1