2018年10月16日火曜日

急な大人数のランチに重宝する虎ノ門の中華料理店「渝園酒家」に7人で

打ち合わせがランチタイムに食い込みました。
7人でお昼ご飯を食べることになり、私は渝園酒家を提案しました。
大人数でも一卓に座れるし、オオバコなので予約の必要もありません。
12時20分というハードな時間でしたが、やはりスムーズに入店。
一番奥の円卓に陣取りました。


昔は麺類もあったメニューも、今は定食のみ。
一律880円の5種類の定食を人数分頼みます。
虎ノ門ルールのご多分に漏れず量がとてつもなく多いので、5人前で勘弁してほしいのですが、そうは問屋が卸しません。
麻婆豆腐春雨豚肉玉子の醤油味炒めを二つずつ、鶏肉の中華味噌炒めにんにくの芽と豚肉の辛み炒め豚肉と野菜のオイスターソース炒めの三種類は一つずつ。


料理は基本的に作り置きの湯煎なので待つことはありません。
たちまち大きなテーブルは料理でいっぱいです。
そして、全てが茶色い(笑)


大きな丼に入ったスープは、みんなで取り分けます。


ご飯はお櫃に山盛り。
こんなに食べられないだろう、という量です。


もちろん中華料理と言えば、オン・ザ・ライスで決まり。


まあ、お味はそれなりなのですが、この利便性はなかなか得難いもの。
大きな円卓を囲んで料理を取り分ければ、会話も弾み楽しい時間。


結局食べきれずに残すこととなりますが、これだけはいつも忍びなく思います。
もう少し地球規模で食料事情を考えて欲しいな、と思うのです。




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昼総合点★★★☆☆ 3.1

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