「やきとん豚燻」でエンジンを温めた私は、二軒目に向かいます。
今日は新規開拓と決めているので、やはり以前から気になっていた「三平」へ。
吉田類も来たお店は、もつ焼きが看板ですが、居酒屋メニューも充実しています。
海鮮も旨いと評判。
暖簾を潜って店内へ。
L字カウンターとテーブル席。
奥行きの深い店は、ご多聞に漏れずコロナ対策のアクリル板で仕切られています。
下町居酒屋でもすっかり見慣れたニューノーマル。
ご主人の商売繁盛の縁起物でしょうか。
メニューが豊富なので、とりあえず酎ハイを頼んで品定めに時間をかけます。
もやしの突き出しが出てきました。
結局、ホワイトボードの本日のおすすめ品からハツのたたきおろしポン酢としいたけ焼をチョイス。
ハツのたたきは、おろしポン酢との相性がバッチリ。
これは旨い。
しいたけ焼は、お隣の人がオーダーしているのを見て相乗りしたもの。
肉厚なしいたけは柔らかく、店主の焼き方のおかげで旨味も閉じ込められていて、定番の居酒屋メニューながらも、抜きんでた味。
酎ハイをお代わり。
もつ焼きが看板のお店ですから、もちろん一品頂きましょう。
好物のシロにします。
メニューを見ると「にんにく付け焼き」という味がありました。
メニューを見ると「にんにく付け焼き」という味がありました。
これは珍しいし、おそらくウリだと思われるので、それでお願いします。
かなりにんにくが効いています。
にんにく好きの私も「おっ」と思うくらいパンチのあるタレ。
お会計は1,620円。
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