午前中の所用を終えて、ランチは16年ぶりの赤坂味一でメンマ煮干しラーメンを食べました。
しかし、今日の活動の一番の目的は寅屋 本町店。
シャポー船橋南館のスタバで時間を調整して、15時開店の50分前に到着しました。
さすがに私が一番乗りだろうと思ったら、なんと若いカップルがポールポジションだったのには驚きました。
その後10分程であっという間に行列がのびて、14時半には、もう一回転目の収容人数を超えました。
並んでいる間に注文を聞かれます。
早く無くなりそうなネタを聞いて、優先的に発注。
「早起きは三文の得」みたいな気分です。
15時5分前にアーリーオープン。
ディズニーランドのような完璧なオープニングオペレーションです。
焼き台前のカウンターに案内されました。
店主にご挨拶。
コロナ禍直前の仮オープン以来、長いお付き合いの寅屋本町店ですが、どんどん人気が出て、今や船橋屈指の難関店。
贔屓の店が繁盛するのは嬉しいことですが、会社帰りにふらっと寄れなくなったのは残念な限り。
スタートはいつも通りの三冷の黒ホッピー。
タン刺しと、早く無くなると教わったナンコツがすぐに出てきます。
黒ホッピーを注いで準備は整いました。
鮮やかなピンク色のタン刺しは、固さと柔らかさの食感のコラボが楽しい。
コリコリしたナンコツは、この店でも希少部位。
ナンコツに付いている肉も旨く、塩が合います。
そこへ、やはり事前に頼んでおいた肉厚なタンモト塩が出てきました。
肉の旨みが感じられる希少部位です。
素晴らしい立ち上がり。
やはり寒風の中50分並んだ甲斐がありました。
二杯目は天羽ハイボールにアルコールをチェンジするのが寅屋での私のルーティン。
いわゆる下町ハイボールです。
30分ほど経ちました。
ナンコツ塩はタン刺しの酢醤油でも楽しみます。
追加で頼んだハラミヒモタレとカシラタレが出てきました。
ハラミヒモは固めの食感。
タレよりも山葵の方が合うかな、と思いました。
カシラはいつも塩で頼むのですが、今日はタレで。
寅屋のカシラは本当に美味しい。
アルコールの仕上げは梅割り。
今日は宇ち多”の感覚で甘めを頼みましたが、ちょっと甘すぎました。
30分ほど経ちました。
そろそろお腹はいっぱいですが、せっかくなのでもう一品。
さっぱりとハツボイルで締めます。
山葵と合わせました。
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