2024年9月20日金曜日

【どうしても飲みたいフライデーナイト。勝田台「菊富士2号店」で一週間の疲れを癒す黒ホッピーともつ焼き】

 

今週もあっという間に一週間が終わりました。
今日こそは船橋の寅屋 本町店でもつ焼きを、と思っていましたが、仕事が終わったのは19時半を回っていました。
今ごろは売切れ仕舞いの時間です。
青砥の小江戸も考えましたが、そこも21時閉店なので、やはり無理。
とりあえず地元まで帰ろうと、京成線の勝田台で途中下車します。
もつ焼きの口になっていたので、角一に向かいますが、21時過ぎでも超満員で入ることが出来ませんでした。


こうなると、意地でも飲みたくなってきます。
方針を変更して、菊富士2号店の暖簾を潜ります。
ここも超満員でしたが、コの字カウンターの角に一席だけ空いていて、そこに案内されます。


まずは黒ホッピー三冷で。


カウンターの大皿から空豆を選び、ようやく人心地。
空豆を摘まみながら、今日大谷が達成した50-50の偉業達成の映像をスマホでザッピング。


角一には振られましたが、ここももつ焼きが美味しいので、最後にそれを頼むことにして、中盤はマグロ山かけうるめいわしで繋ぎます。


アルコールは下町ハイボールにチェンジ。
この店では氷ボールと呼ばれている氷入りが私のルーティンです。


もつ焼きはミニマム3本からのオーダーですが、一本ずつでもいいので、ひとり酒の私には嬉しいシステム。
今日はカシラ二本とハツ一本をで頼みます。


氷ボールはたちまちお代わり。


もつ焼きが出てきた時にカウンターのお嬢さんから「火を落としちゃうので、焼き物はラストオーダーになります」と声がかかります。
今日はこれで締めるので問題なし。


ジューシーなカシラとプリっとしたハツを楽しみながら、氷ボールをチビチビと舐めれば、一週間の疲れもようやく溶けていきます。
疲れた身体に染み渡る塩味が、まさにいい塩梅です。
お会計は2,970円。
店を出ると行灯の灯りは消えていました。


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菊富士2号店居酒屋 / 勝田台駅東葉勝田台駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5

2024年9月15日日曜日

【千葉ニュータウンのショッピングランチは、いつもの「中華そば 富士鹿」。煮干しスープが定番のお店ながら、今日は鶏醤油スープの「地鶏味玉中華そば」にトライ】

 

一人暮らしの次男と三男が一時帰宅。
彼らが持って帰る食材を買い出しに千葉ニュータウン方面でお買い物。
そのままランチとなりました。
コロナ禍で在宅の時に食べ尽した感のあるこのエリアのランチですが、最近の定番は「中華そば 富士鹿」
12時10分前でしたが、店外まで人待ちが出来ています。


入口の記名帳に名前を書いて待つこと15分。
7、8組目でしたが、オオバコですので比較的回転は早いです。


ボックス席に案内され、注文します。
妻と次男、三男は煮干し中華そば、私は鶏醤油スープの地鶏味玉中華そばにします。
麺は皆、固めでお願いしました。
メニューが豊富なお店は全部試したくなるのが私の習性。
この店は三度目ですが、煮干し中華そば、塩煮干し中華そばと食べて来たので、今日は鶏醤油というわけです。
そして次回は何にしようかと、注文した後もメニューを品定めします。


注文してから中盛があることを思い出し、店員さんに声をかけましたが既に作り始めていたので間に合わず。
前回来た時に、次回は中盛にしようと思っていたのにうっかりしていました。
ラーメンが出て来たのは、注文してから7、8分後。
刻みネギがスープ一杯に浮かんでいるのがこの店の特徴です。


まずはスープをひと口。
鶏の旨みと醤油の塩味がしっかり効いたスープです。


麺は浅草開化楼の特製麺です。
ツルモチっとした食感と喉越しがナイス。
この店のデフォルトは私には少し柔らかいので、固めにしてもらって丁度良し。


柔らかいチャーシューは薄切りが一枚。
もうちょっと食べたい気がします。


メンマは太切りで、これは食べ応えあり。


味玉はいい塩梅の半熟で、美味しい。


中盤で卓上のブラックペッパーを振って味変。


そのまま一気に寄り切りました。
スープも美味しかったので割と飲みましたが、塩分摂り過ぎとなってしまうので、ほどほどにしておきました。


お会計は、以前は現金だけでしたが、今は各種電子決済に対応しています。
お会計を済ませて店を出ると、まだ入店待ちのお客さんがいらっしゃいました。

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中華そば富士鹿ラーメン / 千葉ニュータウン中央駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5