今日はプチ残業。
軽く飲んで帰ろうとホームグラウンドの船橋で途中下車。
月曜日なので「寅屋 本町店」はお休み。
真っすぐ大衆酒場「増やま」に向かいます。
Googleマップで「通常に比べて混んでいません」と出るのは実に便利。
Google先生の言う通り、すんなり入店です。
ボトルが流れる期限は一か月。
月二回ペースだと、ちょうどギリギリな感じですが、固めの黒ホッピーが好きな私には、増やまの安いキンミヤボトルはありがたいのです。
ホワイトボードから自家製ポテトサラダとブロッコリーをチョイス。
野菜を意識した私らしいヘルスコンシャスな立ち上がりです(笑)
一杯目からカチカチに作ったので、すぐにニューボトルを入れます。
マジックでボトルに名前を書きます。
日付をかいて、今日がひな祭りだと気が付きました。
娘がいない私には、どうもピンと来ない日です。
そういえば、先日もバレンタインデーにひとりでここに飲みに来ていた季節感の無い自分。
もう少しつまみます。
だいたいのメニューは食べたと思いますが、その中でも頼んだ記憶の無いものをピックアップ。
舞茸天ぷらと煮こごりを頼みます。
紙カツも初めての気がします。
紙カツにソースをかけて頂きます。
衣が多めの食感は、串カツにも通じて美味しい。
煮こごりはプルプル。
私の好きなきのこが閉じ込められているのも嬉しい。
キンミヤはボトルだと、ついつい家と同じ濃さで作ってしまいます。
でも金曜日だからいいでしょう。
締めは、悩んだ末に
目玉焼きにしました。
醤油を垂らして頂きます。
半熟の黄身に箸入れの儀。
絶妙な半熟加減が実にナイス。
たっぷりの油で白身の裏側がカリっと焼けているのも、たまご好きの私には好ましい。
お会計を済ませると、リストバンドをくれました。
ここ1号店が出来てから先日10周年を迎えた記念品だそうです。
オープンした時は私が大阪に転勤していた時だったので、初めて来たのは2017年9月。
それからでも8年が経っています。
一平から独立した増やまも、今や千葉の総武線沿線で確固たる地位を確立した人気チェーン店となりました。
大衆酒場好きのオジサンとしては、若い人がこうした形態のお店を気に入って通ってくれることは嬉しい限りです。
素晴らしい大衆酒場文化は、きっと引き継がれていくことでしょう。
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大衆酒場 増やま (居酒屋 / 船橋駅、京成船橋駅、東海神駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5