2025年1月17日金曜日

東武百貨店船橋店の催事で出店した京都の人気行列店「本家第一旭本店」で全部のせの特製ラーメンを啜るも、催事ならではの残念な一杯


毎週新聞のチラシに入る東武百貨店船橋店のイベント告知に「京都・大阪展」の告知がありました。
催事場のイートインで「本家第一旭本店」が出店しているのを知りました。
つい先週京都に行った時に寄ろうかと思った人気の行列店お店ですが、デパート催事なら待ち時間も短そうです。


午後半休の帰りに寄った金曜日の13時。
賑わう催事場の奥にある仮設店舗には7、8人の行列が出来ていました。


既に売り切れの商品があります。
出張店舗なので仕込みの関係もあるのでしょう。


10分弱で入店。
全部のせの特製ラーメンを注文しました。
1,430円といえば、京都本店の1,140円よりも290円高。
「デパート催事あるある」ですが、ちょっとボリ過ぎのような気もしますが、京都までの交通費と行列の短さがその価格ということで自分を納得させます。


厨房が混んでいたのか、出て来るまで7、8分待ちました。
特製ラーメンは、鉢一杯にチャーシュー。
その上に味玉、メンマ、もやしとネギがのっています。
本店は九条ねぎですが、これはそうでは無さそうです。


まずはスープをひと口。
豚骨ベースに濃口の醤油スープですが、ぬるいのです。
ラーメンのスープがぬるいのはいけません。
火力や調理器具の制限があるデパート催事なので、あまり期待をしてはいけないとわかっていましたが、ちょっと甘かったと反省。


麺は中太ストレート。
これは火力の割に柔らかく、茹で過ぎ。
京都の店では固めにしてもらうのですが、私もぬかりました。


チャーシューは薄切りです。


味に変化をつけるため、胡椒を振ります。
卓上には無いので、ウォーターサーバー横のテーブルから取ってきました。
これもカフェテリアのようですが、やむを得ません。


味玉に箸入れ。
期待よりは固めでした。


なんがかんだと不満はありましたが、結局完食。
お腹もいっぱいになりました。
せっかく催事に来たので、視察をしてから帰ることにします。


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