こんな日は新規開拓に勤しみます。
虎ノ門一丁目交差点そばの中華料理TOKYO源。
ランチの種類が豊富で、セットメニューもたくさんあります。
お店はビルの地下。
12時前ですが既にほぼ満席。
相席前提で案内されました。
いわゆるチャイニーズ中華なので、従業員は中国人。
ややコミュニケーションに難ありです。
常連さんはスムーズに注文していますが、お初の私はかなり迷ってオーダーに時間がかかりました。
悩んだ末に結局頼んだのは、五目炒飯と麻婆豆腐のセット。
出てきた料理を見て驚いたのは、どちらも一人前ということ。
ここでも虎ノ門の「デフォルト大盛ルール」は生きています。
麻婆豆腐はあまり辛くなく、ややマイルド。
炒飯はしっとり系。
この組み合わせにしたのは、オン・ザ・ライスをしたかったから。
炒飯に麻婆豆腐のオン・ザ・ライスはわたし的には鉄板の組み合わせ。
かなりのボリュームなので、この辺りでかなり苦しくなってきました。
何とか寄り切って、デザートの杏仁豆腐に辿り着きました。
続々とお客さんが訪れますが、料理もかなりの速さで出てきます。
作り置きというわけではないのでしょうが、かなり仕込みをしている印象です。
初めて来たらしい女性客はボリュームの多さに驚いていましたが、一方で近隣の工事現場で働くおじさんたちはペロリと平らげていました。
まだまだ虎ノ門のランチ事情は調査が必要だと実感しました。
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