私は二回目ですが、次男が食べたことが無いという梅丘美登利寿司 名古屋店に行くことにしました。
名古屋なのに東京の寿司屋、というのも変な話ですが、コスパの良いランチなのです。
名古屋ではJRゲートタワーは「ホットスポットなう」。
「名古屋初」のお店が多く、レストラン街のお店が軒並み大行列となっています。
11時開店直後という出遅れ感ですが、入口の発券機から吐き出された順番待ちのカードは既に57番という驚きの番号。
ワンフロア下のユニクロで暇潰ししてもまだ時間が余る1時間40分待ちでようやく入店です。
注文は超特選にぎり。
2,000円でレベルの高いネタが10貫。
茶碗蒸し、カニ味噌サラダ、赤だしが付いて、この雰囲気で食べられるのですから、高級店も回転寿司もタジタジです。
「握った順番にお出ししてよければ、お早く出来ます」と前も言われたお勧めに従います。
「握った順番にお出ししてよければ、お早く出来ます」と前も言われたお勧めに従います。
もちろんこの暑さですから、生ビール。
突き出しも。
最初に茶碗蒸しとかに味噌が出てきます。
あまりの暑さに一杯目の生ビールを飲み干し、たちまち二杯目です。
最初に出てきたのは中トロ、大トロ、ホタテ、鯛。
どれもネタが厚切りな上に、上質なので、これだけで既に元を取ったようなコスパ。
デフォルトのシャリもネタも大きいので、腹パンの予感です。
デフォルトのシャリもネタも大きいので、腹パンの予感です。
続いては、ウニとイクラ。
テンションも上がります。
プチプチとしたイクラとトロリとしたウニは、やはり寿司ネタの重鎮。
赤だしが出てきました。
そして大きな穴子の一本握りとネギトロ巻きの登場です。
フワフワとした穴子。
脂ののったトロとパリッとした海苔のコントラストがナイス。
一盛りにしても待たなかったかな、と思う位怒濤の勢いで、ボタンエビとカニ、玉子焼きまで一気に出てきます。
足りなければ一品で頼もうと思っていましたが、とてもそこまで辿り着けない予想通りの腹パンランチ。
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