虎ノ門の居酒屋で賑やかな会の後、家路につくために八重洲へ。
飲んで喋ってばかりでほとんど食べなかったので、お腹が空いています。
吸い込まれるようによもだそば本店へ。
名物のカレーとそばのセットを始め、この店は魅力的なメニューが多いので、券売機の前で悩んでしまいます。
しかし、ダイエットを意識してセットものは断念し、そば単品で検討します。
しかし、ダイエットを意識してセットものは断念し、そば単品で検討します。
だったらそもそも蕎麦屋に行くな、というツッコまれそうですが。
吟味の末、春菊天セイロ温玉トッピングという結論に至りました。
温にしたかったのですが、汗だくの予感がしたので冷やしで。
温玉単品の食券は無いので、カウンターで現金発注。
閉店間際とあって、店内は私一人。
どうやら今日最後の客となりそうです。
トレイにのった蕎麦を受け取り、カウンターへ。
春菊天。
温玉。
生卵よりはつゆに拡散しにくいというメリットがあります。
そばつゆに薬味を投入。
この店特有の黒っぽいそばは腰もあり、喉ごしも良く、お気に入り。
揚げ置きなので、天ぷらの旨さを味わうなら温の方が望ましいのですが、暑がりの私は夏場に温かい蕎麦を食べることに抵抗があるので、やむを得ません。
トッピングした温玉に箸を割り入れ、そばに絡めて啜れば、〆そば特有の背徳の味。
春菊天も絡めて。
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