銀座で所用を済ませ、ちょっとウインドウショッピング。
軽く飲んで帰ろうと京橋 恵み屋を覗きます。
立ち食いとは思えないハイレベルの蕎麦を出す店ですが、夜は立ち飲み屋の二毛作。
もちろん夜も蕎麦は食べられます。
相変わらず混んでいますが、そこは立ち飲みなのでなんとか入り込みます。
まずはホッピー。
まずはホッピー。
今日は黒からスタート。
前金制なので、お金と引き換えに受け取ります。
私と同世代と思われる店主はハードロッカー。
店内にはディープパープルを始めとするロックアーティストの写真やDVDがびっしり。
モニターにはコレクションのDVD映像が流れています。
厚揚豆腐をつまみで頼み、ゆっくりと一日の締めくくり。
ナカをお代わりすると、例によって猛烈な濃さ。
ホッピーはまだ残っていますが、三杯飲んだら酔いそうです。
蕎麦で締めることにして、カウンターで店主に注文。
今日は韃靼も更科も売り切れなので、石臼引きの十割蕎麦にしました。
小盛で350円。
ここは盛りが多いので、これで十分です。
締めにそばを啜るのが、わたし的には他の麺類よりも一番しっくりきます。
しっかり締められた十割そばと辛口のつゆは、いつ食べても関心するレベルの高さ。
ホッピーは、濃すぎてなかなか減りません。
締めに蕎麦湯を飲むのを忘れていました。
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