かなりご機嫌な部下女子は
「ラーメン行きましょうよ!豚骨以外で」
と絶好調。
時計は22時40分ですから、まだ電車の心配はありません。
京成船橋駅そばの三代目麺処まるは極にチェックイン。
オオバコ、駅近、深夜営業と三拍子揃った締めラーメンのためにあるようなお店。
生ビールはもちろん焼酎の揃えも良く、思わず飲み直してしまいます。
ラーメンは醤油、塩、味噌、煮干しから二郎系まで幅広いラインナップで、懲りない面々のあらゆるニーズに応える人気店です。
ラーメンは醤油、塩、味噌、煮干しから二郎系まで幅広いラインナップで、懲りない面々のあらゆるニーズに応える人気店です。
そんな中から、券売機で生ビールと鶏白湯ラーメンの食券を購入して、カウンター席へ。
生ビールで今日何度目なのか記憶も曖昧な乾杯です。
ほどなく出てきた鶏白湯ラーメン。
私はもちろん味玉トッピングです。
鶏チャーシューとたっぷりのネギ、小松菜がのっています。
まずはスープを一口。
ドロリと粘度の高い濃厚な鶏白湯スープは、締めにピッタリ。
極太麺を啜れば、いやが上にも背徳感が増そうというもの。
地元千葉県の食材を使った地産地消のラーメンは美味しいのですが、いつも酔っ払って食べに来るので、正確に味を把握している訳ではありません。
隣を見れば、彼女も極太麺を旨そうに啜っています。
実に頼もしい部下。
中盤に、生にんにくと唐辛子をインして味変。
明日は休みですから、ちょっと多めに。
味玉は半熟。
たまごはやっぱり欠かせません。
仕事納めの日に、しっかり締まったリアル納会もお開き。
JRで帰る彼女と別れて京成線に乗った私ですが、一駅乗り過ごしてしまいました。
上り電車は終了し、タクシーで帰る羽目に。
2018年最後の飲み会は、実に私らしいものでした。
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