新橋の本社で用事を済ませて、ランチタイム。
12時ちょい前なので時間としてはピークです。
どうせ並ぶなら未訪の店にしようと、ぶらぶら歩いて新虎通りのビストロソングラム 新橋店へ。
どうせ並ぶなら未訪の店にしようと、ぶらぶら歩いて新虎通りのビストロソングラム 新橋店へ。
虎ノ門の本店はよく行きますが、新橋店は初訪問。
先客は五人待ちなので、虎ノ門よりは行列が短いです。
先客は五人待ちなので、虎ノ門よりは行列が短いです。
すぐに入れるかと思ったら、ちょうど満席になったところだったのか、寒風の中を待つことに。
並んでいる間にメニューを渡されてオーダーを選びます。
ベーシックには虎ノ門店と変わりませんが、定番の中にプレミアムミートソースがありません。
私がロックオンしたのは、燻製牡蠣と春菊のペペロンチーノ。
私がロックオンしたのは、燻製牡蠣と春菊のペペロンチーノ。
今日はガッツリ気分なので、大盛300g。
10分程待って、カウンター席に案内されました。
虎ノ門よりも客層若い気がします。
虎ノ門よりも客層若い気がします。
しかもみんなゆったりとおしゃべりしながら食べていて、食事が終わっていてもまだ座っている人もいます。
虎ノ門店は官庁系ガッツリサラリーマンが多いので、さっさと食べて出て行くから行列の長さの割には待たないのですが、新橋店は虎ノ門店よりも広いのに、回転が遅いのは、こうした客層の違いというエリア特性のせいかもしれません。
そんな、どうでもいいマーケティング分析をしていると、ようやく料理が出てきました。
大きな燻製牡蠣が四つ。
春菊は生。
食欲をそそるビジュアルです。
今日ばかりは
「大盛にして良かった」
と自分を誉めてあげます。
今日ばかりは
「大盛にして良かった」
と自分を誉めてあげます。
卓上の粉チーズをたっぷり振りかけて富士山の冠雪を表現してみました。
まずはパスタをクルリンちょっ、としてから啜ります。
オイリーな味付けは、イタリアンのパスタというよりは、喫茶店のロメスパ。
ジャンク系なのに小洒落ていて、罪悪感もミニマイズされます。
ふと見ると、隣のお一人様女性はモツナポリタン大盛。
ふと見ると、隣のお一人様女性はモツナポリタン大盛。
ここでは、女性も大手を振って頼める空気感なのです。
牡蠣好きの私には、堪らない薫製牡蠣。
スモーキー・フレーバーが実にパスタに合います。
薫製でもこの大きさということは、元はどれだけ大粒だったのか、と思ってしまいます。
卓上の唐辛子オイルで味変。
粉チーズをリピートしながら、一気に完食。
満足、満腹のランチでした。
私の隣の男性は、私が食べ始めた時には食べ終わっていたのですが、まだスマホをいじっています。
12時半前で行列も消えるので、新橋店はおおらかなのかもしれません。
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