哈爾浜餃子～富吉と流れて絶好調の我々は、その勢いで三軒目に向かいます。
住宅地と飲み屋が共存する、下町らしい町並みを抜けて目指す店へ。
堀切菖蒲園に来たら、外せない人気大衆酒場きよしです。
さして広くない店ですが、幸いテーブル席が空いていました。
週末で賑わう店内は、当然ながら厨房もてんてこ舞い。
「飲み物は？料理は時間かかりますよ！揚げ物は特に」
と、お姉さんのいつもの厳しい仕切り。
「飲み物は？料理は時間かかりますよ！揚げ物は特に」
と、お姉さんのいつもの厳しい仕切り。
「いいですよー」
と軽くいなして、ドリンクをオーダーします。
と軽くいなして、ドリンクをオーダーします。
ここは下町ハイボール一択なのですが、今日はホッピーを飲んでいないので、まずは黒ホッピーで乾杯です。
大好物の玉子焼きを注文します。
仕切りの厳しい下町らしい店ですが
仕切りの厳しい下町らしい店ですが
「塩、醤油、砂糖があるけど、どうしますか？」
と聞いてくれます。
「砂糖で」
と頼みます。
と聞いてくれます。
「砂糖で」
と頼みます。
思ったほど待たずに出てきた玉子焼きは仄かな甘みと、フンワリした優しい味わい。
ガールズバーのこの店のツンデレ的な優しさを感じる一品です。
続いてアジの開きを頼みます。
お姉さんに厳しく却下されたのに食い下がったおかげで作ってくれた貴重な揚げ物、じゃこえび唐揚げ。
よくある川エビよりも食べ応えがあるのに、300円とは破格です。
もっともこの店は、全品ほぼ200円～300円なのですが。
ホッピーのナカをお代わりしてから、マストアイテムの下町ハイボールにチェンジ。
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