ちょっと時間をずらして再訪しようと、再び地下道を戻って、立石のラビリンス「えびすや食堂」へ。
金曜日という事もあって、地元のご常連で満席です。
ちょうど入れ替わりにお客さんが出た狭いテーブルに腰をかけて、酎ハイを頼みます。
厨房はご主人が料理に追われててんてこ舞い。
奥さんの「忙しいアピール」に気圧されて、つまみのオーダーは様子見にします。
酎ハイでさえ、4、5分待ちました。どうやら本当に忙しいようです。
ここの酎ハイはウイルキンソンの強炭酸。
自分でナカをグラスに入れて、炭酸を注ぐセルフサービススタイル。
いつもは見事にドンピシャなのですが、今日は忙しくて氷が微妙に多かったのか、ギリギリ炭酸が入りませんでした。こんな珍しいこともあるものです。
厨房のドタバタが収まったのを見計らって、ウインナー炒めを頼みました。
オーダーが通っているのか心配になった頃に出て来たウインナーをつまみながら、スポーツ新聞を読んだり、テレビを観たりしながら50分弱の時間調整。
お会計はセンベロならぬヒャクベロの590円。
再び蘭州に向かいます。
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