2019年8月20日火曜日

超アーリーランチで数量限定の「1,000円鰻丼」狙い。「うなぎと麦酒のまんまる新橋店」で「まんまる丼」


最近インスタグラムのフォローしている方々から「宇奈とと」「ギガ盛り」という1,000円の鰻丼の写真がアップされ、私も鰻丼モードです。
まだ暑い日が続きますから、ここは精をつけておこうと私も鰻丼ランチ。
幸いにも朝イチの会議が早く終わったので、数量限定の1,000円の「まんまる丼」を食べに、「うなぎと麦酒のまんまる新橋店」に足を向けました。
環状2号線の一本裏にあるお店に11時開店の10分前に着きましたが、なんと待ちゼロ。
私がポールポジションをゲットしました。


しかし、その後ワラワラと人が集まり、いつもの開店前の行列が出来ました。
新橋の会社から、かなり急ぎ足で歩いて来たので、一気に汗が吹き出し、大変な状態です。
ますます鰻の必要性が高まります。


11時に開いた入口から招じ入れられ、食券を購入。


もちろん1,000円の「まんまる丼」に400円の「肝焼・煮玉子Wトッピング」をつけて、しっかりと夏バテ対策を行う作戦です。
カウンターの一番奥に案内され、冷たい水を一気に飲んで人心地。


開店を見越して焼き始めているので、すぐに出てきました。


鰻様が二尾、丼に鎮座しています。
絶賛ダイエット中で、ご飯を少な目にしてもらったので、大きな鰻が丼の中で凹んで見えます。


お吸い物、お新香付き。


トッピングした肝焼は鰻丼の端に、うなタレ煮玉子は別皿で供されます。


まずはお吸い物をひと口飲んでから、まんまる丼に取り掛かります。
山椒を振って、別皿の煮玉子もオンして、待望の鰻に箸をつけます。


ふっくら、カリッと香ばしく焼きあがった鰻は、さすが鰻問屋の経営だけに、コスパは最高。
ご飯を少なくしてもらったので、ほぼ蒲焼を食べているような贅沢な気分です。


後から入ってこられた方々は、ほぼ皆さん一様に「ご飯大盛、タレ多め」とオーダーしています。
ホール係のお姉さんが厨房にむかって
「まんまる、大盛、タレめで!」
と頼む符牒がなんだか可愛い。
どうやら一回転目で全員入れたようで、最初のお待ちは11時10分でした。
中盤で煮玉子に箸入れの儀。
今日は前回よりも半熟度が高く満足。


鰻のタレで作った煮玉子ですから、鰻丼との相性が良いのは当たり前ですが、単品としても成立する旨さ。


そのまま一気にフィニッシュです。
このご飯の量でも満足できるほど、私の満腹中枢は正常化してきました。


お盆休みの間も、体重の増減はあったものの、なんとか0.1Kg減で帳尻を合わせることができました。
店を出ると、モワっとした湿気と熱気が体にまとわりつきますが、虎ノ門の事務所まで食後のウォーキングです。




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