すっかり全国区になった「名古屋めし」ですが、特に知名度、人気共に高いのは、やっぱり「ひつまぶし」でしょう。
我が家も帰省のお楽しみといえば、もちろん「ひつまぶし」です。
名古屋には鰻の名店が数多くあり、どこの家庭でも贔屓のお店があるようです。
妻の実家は、今は亡きお義父さんがお気に入りだった「しら河 今池ガスビル店」が定番。
我が家も帰省のお楽しみといえば、もちろん「ひつまぶし」です。
名古屋には鰻の名店が数多くあり、どこの家庭でも贔屓のお店があるようです。
妻の実家は、今は亡きお義父さんがお気に入りだった「しら河 今池ガスビル店」が定番。
味は勿論ですが、車で行きやすい、予約が出来る、個室がある、など様々な理由からです。
私も若かりし頃、名古屋勤務だったこともあり、今に至るまで随分色んな鰻屋に行きましたが、いつの間にかこのお店に落ち着いています。
もちろん早めに予約しておかないといけませんので、帰省の日程が決まったところでひと月ほど前に早々に予約しておきました。
台風が近づいて、突然にわか雨の降る不穏な天気の中、車でお出かけ。
私も若かりし頃、名古屋勤務だったこともあり、今に至るまで随分色んな鰻屋に行きましたが、いつの間にかこのお店に落ち着いています。
もちろん早めに予約しておかないといけませんので、帰省の日程が決まったところでひと月ほど前に早々に予約しておきました。
台風が近づいて、突然にわか雨の降る不穏な天気の中、車でお出かけ。
地下駐車場に車を置いて、お店へ。
予約なしの方の行列を横目に「お待ちしておりました」という仲居さんのご案内で個室に向かう優越感。
注文は、もちろん全員「しら河のひつまぶし」で決まりです。
注文は、もちろん全員「しら河のひつまぶし」で決まりです。
肝焼きをつまんでいるうちに、お待ちかねのひつまぶしがお櫃に入って登場です。
薬味の刻みネギ、生わさび、刻み海苔とお新香も、同じお盆にのっています。
お櫃の蓋を開け、刻まれた鰻の蒲焼きがみっしりと敷き詰められたひつまぶしにご対面。
オプションで頼んだ肝吸いをひと口頂いてから、ひつまぶしに着手します。
杓文字でお茶碗によそって、最初は薬味だけで。
濃いめの甘辛タレで焦げ目を付けて焼き上げた鰻は、外側はカリッと、中はフワッとしていて、タレが沁みた白いご飯との相性も抜群。
2回ほどそのまま食べると丁度半分。
絶賛ダイエット中なので、ご飯は息子たちに三分の一ほど譲りました。
後半はお茶漬けで。
薬味をのせたひつまぶしのお茶碗に特製のお出汁をかけまわしてサラサラと啜ります。
「あー、やっぱり旨いなぁ」
「あー、やっぱり旨いなぁ」
と感動。
最後は残ったお出汁だけをお茶碗に注いで、ネギを入れお吸い物風に頂いて締め。
大満足のランチとなりました。
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