今日はお昼からお義父さんのお盆のお参りでお寺へ。
ランチは名古屋駅前のJRゲートタワーのレストラン街にある「すしの美登利 名古屋店」へ。
東京の人気店ですが、お義母さんも我々も気に入っている事もあり、なぜか名古屋帰省ランチの定番となりつつあります。
15時〜16時が一番行列が少ないという情報から、お寺へのお参りの後にレイトランチで行こうという計画を立てたのです。
お店に着いたのは15時10分前。
お店の前にある順番待ちの発券機のボタンを押して札を受け取ります。
待ちの順番は12番目ですが、開店直後に来ても40番〜50番目という事もザラなので、それから比べれば御の字です。
ここのレストラン街には東京の人気店が多く入っていて、はす向かいのミート矢澤も美登利と双璧なのですが、流石にこの時間でも行列があるのはここだけという驚異の人気店。
携帯電話番号を登録して、待ち時間に用事を済ませようと店を離れると、5分ほどで呼び出しの電話がかかってきました。
慌ててお店に戻りますが、結局案内されたのは30分後でした。
注文は、ここに来たら2,000円の「超特選にぎり」一択です。
絶賛ダイエット中なので、ランチはノンアル、そしてシャリは少なめというストイックぶりです。
最初にミニサイズの茶碗蒸しとかにみそサラダが出てきます。
しかしお寿司が出てくるまでなんと40分も待つことになり、結局お寿司にありつけるまで一時間以上かかりました。
それでも、目の前に置かれたお寿司のネタの大きさと、美味しそうなビジュアルに、待ちくたびれた気持ちも吹き飛びます。
サービスのお吸い物は名古屋らしい赤出汁。
卓上のガリを寿司下駄にのせて、準備は整いました。
何から食べようか迷いますが、「海苔がパリッとしてるうちに食べた方が良いんじゃない?」という妻の言葉に従い、ネギトロ巻き、ウニ、イクラからスタートします。
玉子が好きではない次男が玉子焼きをくれたので、大好物の玉子は倍増。
続いては、大きな寿司下駄いっぱいに横たわる巨大な穴子に着手。
その後、手前から、生カニ脚、エビ、ホタテ、マグロ中とろ、白身、マグロ赤身と食べ進みます。
どれも美味しく、ボリュームもありますが、シャリは少なめなのでそれほどお腹いっぱいにはなりません。
丁度いい腹八分目。
今日は店内で随分と待ちましたが、それを上回る満足度。
実は東京の美登利には行ったことが無い私だけに、なんとなく名古屋の名物店のような気持ちになってしまいます。
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