明日からお盆休みです。
今日はもちろん飲んで帰りたい気分。
休み前で残業となり、会社を出るのが遅くなりました。
今日はホームグラウンドの船橋へ。
先日オープンした「増やま 本店」に向かいます。
船橋酒場界の名店「一平」の流れを汲む、平成オープンの昭和居酒屋。
総武線沿線に複数の支店を出していますが、北口に念願のオオバコをオープンし「本店」と銘打ちました。
令和時代の船橋を代表する新進気鋭の大衆酒場です。
暖簾を潜れば、予想通り満席超満員。
賑やかな声が店内に響きます。
19時40分という、この店ではレイトチェックインの時間。
19時40分という、この店ではレイトチェックインの時間。
お待ちの先客はひと組でしたので、御の字でしょう。
10分と待たずに、先客が座っていた変形コの字カウンターの切れ目の端に案内されました。
キープしてあるキンミヤボトルと黒ホッピーを頼みます。
ボトルキープは一ヵ月。
キープしてあるキンミヤボトルと黒ホッピーを頼みます。
ボトルキープは一ヵ月。
お盆休み中に期限が切れてしまうので、何としても今日来なければいけなかったのです。
出て来たボトルは、思ったよりも多く、ほぼ満タン。
しかしこれを飲み切らないと、一生後悔しそうです。
冷たいホッピーを飲んで人心地つくと、膨大な短冊メニューとホワイトボードのおススメから、今日の組み立てを考えます。
もちろん絶賛ダイエット中ですから、揚げ物が美味しいとはわかっていても、避けなければなりません。
定番の肉豆腐と、ホワイトボードからカツオ刺をチョイス。
しっかり味の滲みた肉豆腐は、実に美味。
定番の肉豆腐と、ホワイトボードからカツオ刺をチョイス。
しっかり味の滲みた肉豆腐は、実に美味。
脂ののったカツオ刺はにんにく醤油で。
明日はお休みだからいいでしょう。
旨い料理をつまみながら、黒ホッピーも進みます。
次なるつまみはオニオンスライス。
醤油味で鰹節との相性もバッチリ。
体重も順調に減っていますし、体内がますます綺麗になっていくような気がします。
ここで温存していた玉子料理をメインに持って来ます。
玉子焼き、ベーコンエッグ、納豆オムレツ、明太子オムレツ、う巻きなど並みいる魅力的なラインナップの中から選んだのは、シンプルな目玉焼き。
完璧な半熟状態で出てきた目玉焼きに醤油を掛け回して、箸入れの儀。
トロリと流出する、黄身がタマランチ。
ホッピーもますます進みますが、なかなか一本飲み切るのは大変です。
もう一品つまみを発注します。
野菜を意識してぬか漬。
もちろん「味の素多めで」とお願いします。
うっすら初雪が冠雪した富士山のような美しいぬか漬けをつまみに、ラストスパート。
二本目のホッピーも無くなったので、炭酸を頼みます。
たった100円でピッチャーにナミナミと入ってサーブされます。
これで残ったキンミヤをスイープしてフィニッシュ。
ニセンベロのお会計を済ませて京成船橋駅へ。
ゴキゲンな週末ひとり酒でしたが、気が付いたら京成成田駅。
乗り過ごしてしまったのです。
かろうじて上りの最終がありましたが、再び最寄り駅を乗り過ごすという体たらく。
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