「Withコロナ」のニューノーマルが浸透しつつあるとはいえ、感染拡大は収束の兆しも見えず、飲食店はどこも苦労しているようです。
今日のランチは久しぶりに「肉塊UNO」へ。
ダイエット期間中でも、ここの低糖質ランチは自分で許していたお店。
インスタでフォローしている方の情報で、この人気行列店がガラガラだと知ったからです。
11時半の開店直後にチェックイン。
小池都知事肝入りの「感染防止対策店」を示すポスターを初めて見ました。
カウンター席に案内されます。
通常なら開店直後に満席となるこの店も、お客の入りは半分以下。
この店は、もともと清潔なので、感染対策にも信頼感があります。
ランチのメニューはローストビーフの一択。
オーダーしなくても、料理が出てきます。
最初にスープとチーズパン。
低糖質といっても最低限の炭水化物はエネルギー燃焼のために必要です。
肉は既にローストされているので、カットして大皿に乗せるだけですから、すぐに出てきます。
久しぶりのご対面。
迫力のローストビーフ。
これで1,000円ジャストは有難い。
たっぷりのサラダ。
たまご好きの私には嬉しい、ゆで卵の付け合わせ。
150gのローストビーフ。
その下に隠れている、100gのローストチキンも入ったボリューム満点ランチ。
早速頂きます。
大胆にど真ん中の肉厚なところから。
続いてローストチキンも。
スープはビーフのエキスが染み出たコンソメです。
プレーンな肉の味を確かめた後は、味変。
卓上のブラックペッパーとソルトをローストビーフにオン。
もちろんローストチキンにも。
ゆで卵にもソルトをかけます。
多めに振ったブラックペッパーが刺激的で、実に美味。
胃が小さくなったのか、終盤で腹パンですが、なんとか寄り切りました。
いったいこの自粛はいつまで続くのか、先が見通せません。
私の会社は既に7月から在宅を基本とするリモートワークに切り替えました。
今後コロナが収束しても、以前のように毎日会社に来ることは無くなります。
そうなると、会社帰りに一杯という私の趣味の機会も激減するでしょう。
そもそも3月の終わりから全く飲みに行っていないのです。