2021年6月30日水曜日

再び「禁酒法」となる前に立石「宇ち多”」で煮込みともつ8本、梅割り3杯


今日は出社日。
仕事が早く終わったので、帰りに計画通り京成立石駅で下車。
もちろん狙いは「宇ち多”」です。
いつまた「緊急事態宣言」が発出され、「禁酒法」時代に逆戻りするかもしれませんので、そうなる前に行っておきたかったのです。


18時15分前という、この店にしては遅めのチェックイン。
意外に、と言うべきか、やっぱりと言うべきか、待ちなしでの入店です。
コロナ禍以降は度々こうしたことに遭遇しました。


今日は残っているのは4種類だそうです。
まずは煮込みアブラ多いとこ


レバボイルお酢かけ


もちろん梅割りです。


いい塩梅に整いました。


煮込みに唐辛子を振って、いただきます。


レバボイルは食感を生かした絶妙な加熱の加減。
とはいえ、かつて生が楽しめた時代を思えば、やはり残念だと思ってしまいます。


小皿に零してくれた梅割りをグラスに戻します。
飲兵衛のお楽しみ。


ガツアブラボイルお酢かけ
ボイルは種類違いを一本ずつ頼めるので、ソロ活の時はありがたい。


次はいつ来れるかわからないと思うと、お新香も頼んでおきたくなります。
もう大根しかないそうなので、ショウガのっけてお酢で。


二杯目の梅割りは、辛めで。
ほぼ透明です。


ゆっくりと旨いもつを味わいながら、締めの組み立てを考えます。


「梅は3杯まで」が宇ち多”のルール。
その3杯目は甘めで頼むのが、私のルーティン。
今度は濃厚な琥珀色です。


甘めの梅に合わせるのは、シロたれよく焼きレバタレ


タレの旨味と甘めの梅割りは相性が抜群。


ちょうど一時間、しっかりと楽しみました。
今日は、もう一軒大好きなお店をハシゴしようと、ここで切り上げ。
なぜなら、19時で禁酒となる「まん延防止等重点措置」をかいくぐるために、次の店には19時までにチェックインする必要があるからです。


踏切を渡って駅の北側へ。
京成線の高架化工事はかなり進んできました。


目指したお店は餃子の「蘭州」
しかし、シャッターが閉まっています。


なんと、「本日臨時休業」の貼紙。
時間は19時少し前。
今日は、おとなしく退散するしかありません。


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宇ち多゛もつ焼き / 京成立石駅青砥駅
夜総合点★★★★ 4.0

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