年明けの初飲みは、私の「飲みのホームタウン」船橋でと決めていました。
リモートワークも3年目。
すっかり生活習慣も変わり、ずいぶん遅い初飲みとなりました。
土曜日の午後、船橋のゴールデンコースをハシゴ酒するプランで、一軒目に選んだのは「寅屋 本町店」。
ディープ船橋の中でも一際ディープな本町へ。
私のお気に入りのもつ焼き「寅屋本町店」に開店の30分前のスタンバイです。
無事ポールポジションをゲットしましたが、たちまち行列ができました。
成田の名店の船橋支店。
パーシャルオープンの時からお邪魔していた、特に思い入れのある大好きなお店です。
2020年1月という、まさにコロナ前夜にオープンしただけに、さぞ大変な経営だっただろうと想像に難くありません。
開店前から行列が出来る船橋屈指の人気店。
オペレーションも日々進化していて、並んでいるお客さんに最初のドリンクと、希望があればボイル、更に焼き物を二皿注文を取るようになっていました。
前回お邪魔した10月は、ドリンクだけしか注文を取らなかったので、一段と進化しています。
これなら、口開けに30分並ぶ意味もありますし、後のお客さんの待ち時間も減るでしょう。
立ち飲みのカウンターには既に注文したサガリとレバのボイルが置かれていました。
赤星で喉を潤します。
やっぱり土曜日の昼酒は最高。
低温調理のレバボイルは、生に近い食味食感が楽しめて、何度食べても実に美味。
サガリのボイルは初めて。
噛み応えのある食感と、ボイルらしいレアな肉の旨味が感じられます。タンとカシラを塩で。
私のいつものルーティンです。
それぞれにプリプリとした食感と、ジューシーな旨味が堪りません。
アルコールは黒ホッピーにチェンジ。
ジョッキ、焼酎、ホッピーの全てがキンキンに冷やされていて、ホッピーの「三冷」が忠実に守られているのも、この店の真摯な姿勢を感じます。
メニューを見ながら、次なる展開を考えます。
三杯目となる天羽ハイボール、いわゆる下町ハイボールを飲みながらの一人作戦会議。
この時間が楽しい。
ワッカを挟んで、締めはシロたれよく焼き。
まだいける感じでしたが、今日は船橋ゴールデンコースをハシゴする計画。
ここはこれくらいで締めて、二軒目に向かいます。
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寅屋 本町店 (立ち飲み居酒屋・バー / 京成船橋駅、船橋駅、大神宮下駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
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