2022年1月25日火曜日

魚気分の新橋ランチの選択肢。「魚屋 小次朗」で脂ののった「さばの一汐」に大満足

 

今日のランチは魚気分。
年齢を重ねてくると、やっぱり魚が美味しく感じます。
「どこにしようかな」
と思案しながら会社を出ましたが、妙案が浮かびました。
新橋と言っても、内幸町に近い日比谷通りの路地裏にある「魚屋 小次朗」です。


12時半というかつてのピークタイムも、コロナ禍の影響か行列はなし。
2019年5月以来の訪問ですから、その変化を今頃知りました。


「お好きなお席にどうぞ」
と案内されましたので、密を避けてテーブル席に座りました。
2年ぶりの訪問ですが、もはやアクリル板にも驚かなくなりました。


以前は曜日によって食べられるメニューが決まっていたと思うのですが、その記憶も曖昧です。
今日は、火曜日限定だったはずの「さばの一汐」狙いで来ましたので、それを注文します。


しばらく待って、料理が運ばれてきました。


さばの切り身は半身サイズ。
焼きたてでジュウジュウと音を立てているのは、脂がのっている証拠。


ご飯はお代わり自由ですが、私は少な目で。


味噌汁もお代わり自由。
味噌汁好きの私には高ポイントのサービスです。
もちろん後でお代わりします。


小鉢は好物のひじき煮でした。


そして割烹らしい茶碗蒸しも、たまご好きの私には嬉しい一品です。


きゅうりのお漬物が付いて、定食らしい品揃え。


安心安定の鯖塩焼き定食です。


まずは味噌汁をひと口頂きます。


茶碗蒸しはアツアツ、プルプル。


さばの塩焼きは、大胆にど真ん中に箸を入れます。


そのままオン・ザ・ライス。
脂ののったさばの塩焼きほど、ご飯に合うものはありません。


一段と脂ののったハラミの部分もオン・ザ・ライス。
少々の骨は、そのまま食べてしまいます。
カルシウム補給です。


半分ほど食べたところで、プランニング通り味噌汁をお代わり。
我ながら、良い展開です。


相変わらず満足度の高いランチでしたが、お客さんが最後まで満席にならなかったのは心配です。
今年最初の「まん延防止等重点措置」が実施され、また制限の多い時代となりました。

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魚屋 小次朗魚介・海鮮料理 / 新橋駅内幸町駅虎ノ門駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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