2022年1月26日水曜日

今年もリモートワークでお世話になる地元の人気店に遅ればせながら年始のご挨拶。関東 煮干しソバの名店、勝田台「中華ソバ 篤々」


今日はリモートワーク。
息子たちは出勤なので、ランチは妻と二人です。
必然的に外食モード。
「篤々かな」
と意見が一致して、お店に車を向けます。
平日の12時半という時間でしたので、人気店ながらも5組目という想定よりは短い順番待ち。
今や、関東の名店.、「中華ソバ 篤々」です。


20分ほど待って入店し、食券を購入します。
二人とも定番の煮干しソバ
私は、もちろんいつもの煮玉子トッピングです。


感染対策で空席の消毒に忙しい奥さんに代わって、ご主人がラーメンを運んできてくれました。
「あけましておめでとうございます!」
と言われて、「あ、そうだった」と気が付き
「おめでとうございます!」
と慌てて返事。
そういえば、今年初めての訪問、そしてそれをわかっていたご主人は一枚上手でした。


いつもと変わらぬ美しいプレゼンテーション。


何十回も食べて味はわかっていても、やっぱり期待が高まるここの中華ソバ。


まずはスープをひと口。
地味深い煮干しスープに、ホッとします。


デフォルトはやや固めの茹で加減。
菅野製麵所の特製麺は実に美味。


中太ストレート麺は、和を感じる煮干しスープとの相性も抜群。


特製レアチャーシューは、時間の経過と共に、色を変えていきます。
早めに一枚食べるのが私のルーティン。


お麩のトッピングも、店主の創作力を感じて楽しい具材です。


中盤で煮玉子に箸入れ。


少し固めの半熟です。


山椒を振って、味変。
ここの煮干しソバは煮干しの産地や出来によって調理方法を変えているので、良い意味での「ブレ」があり、それが何度も通いたくなる理由でもあります。


もちろんスープは飲み干します。
こんなに美味しいスープを残す法はありません。
飲み干しにうるさい妻も、この店のスープだけは許してくれるのです。


毎年TRYで賞を取る関東屈指の名店となった今では、土日はかなり入店が難しくなりましたが、リモートワークのお陰で、平日に来れるようになったので、今年もお世話になりたいと思います。

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中華ソバ 篤々ラーメン / 勝田台駅東葉勝田台駅
昼総合点★★★★ 4.0

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