妻が帰省で長男と二人の週末。
「ちょっと、飲ろうか」
と私から声をかけ、ホームグラウンドの船橋へ。
一軒目はもちろん「寅屋本町店」。
「宇ち多”リスペクト系」の人気店ですが、今や立派な「寅屋ブランド」を確立する千葉もつ焼き界の名店です。
15時開店の20分前に到着しましたが、やはり行列は既に店の角を回っています。
人数を数えながら最後尾へ。
オープン前にスタッフが事前に注文を取りにきますが、二組前で終了したので一回転目はギリギリアウトかもしれません。
やはり30分前でないと厳しいでしょうか。
15時に列が動き出しました。
ハラハラしながら前に進むと、我々の一組後まで入ることができました。
今日の土曜昼酒は幸先の良いスタート。
開店直後は注文が混みあうので、最初に赤星と黒ホッピーを頼んでおきます。
まずは赤星で祝杯です。
もちろん注文はボイルから。
サガリは、わさび醤油で。
数が少なかったのか、一回転目に無くなりました。
私はアルコールを黒ホッピーにチェンジ。
そこへ、ハツとレバも出てきました。
ハツはわさび、レバはゴマ油と塩で。
ここのボイルはどれも絶品。
実に良い立ち上がりです。
長男はレバボイルが好物なので、お代わりします。
焼物に展開します。
メニューを確かめ、今日の組み立てを考えます。
ハツ塩。
私の大好きな下町ハイボール。
焼物はタレに展開。
テッポウとレバ。
三杯目は梅割り。
寅屋での私のルーティンです。
もちろん最後はシロタレよく焼き。
たっぷりと唐辛子を振って頂きます。
旨いもつ焼きと酒。
土曜の昼から幸せなハシゴ酒のスタートです。
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寅屋 本町店 (立ち飲み居酒屋・バー / 京成船橋駅、船橋駅、大神宮下駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
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