ゴールデンウィークに引っ掛けて、妻の実家の名古屋に8泊9日という結婚以来初めての長逗留となりました。
毎日ゆっくりさせてもらいましたが、今日が最後の晩餐。
ささやかですが、お礼の気持ちを込めて私がご馳走します。
といっても、高くないのですが「名古屋メシ」の定番とも言える「味仙」へ。
市内に何店舗かありますが、行きやすい八事店をチョイス。
八事店は私は初めての訪問です。
味仙の各店は兄弟経営なので、それぞれにメニューも味も違いますが、それもまた面白いところ。
八事店の入口には、巨大な自販機が置いてありました。
コロナがきっかけなのかもしれません。
17時の開店15分前に到着。
お店の前に駐車場はありますが、台数に限りがあり、出入りも困難。
はす向かいの契約駐車場に止めた方が良いと後で知りました。
一番乗りの我々は奥の円卓に案内されました。
まずはドリンク。
とりあえず生ビールを頼みます。
三男と乾杯。
メニューをチョイスします。
やはり定番で。
青菜炒め。
にんにくがごっそり。
これが、また旨い。
マストアイテムのピリ辛なアサリ炒め。
にんにく茎炒めも外せません。
お義母さんの好物「バリ焼きそば」も注文します。
揚げソバの上にのった、中華餡かけと固いそばのコラボがナイス。
妻が名物の台湾ラーメンを頼みましたが、写真は撮り忘れました。
生ビールの後は瓶ビールで。
イカ下足唐揚げはビールが進むおつまみ。
焼ギョーザも頼みます。
私はアルコールをレモンチューハイにチェンジ。
肉団子甘酢あんかけは一個がジャンボサイズで、中はふんわり。
私はお酒のつまみで腸詰をオーダー。
味仙の名物でもあるので、皆にも勧めます。
がっつり生ニンニクと一緒に頂きます。
たまご好きの私は、チリ玉子も注文。
締めににんにくチャーハンを頼んで、みんなでシェアします。
しつこく飲む私は最後にハイボール。
お会計は一人2,000円ちょっと、というお値段。
今回の帰省の最後の晩ご飯は、みんな楽しんでくれたようで良かったです。
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