今日は現部署の最終日でした。
来週からはまた出向で、私にとっては二度目の新会社立ち上げです。
職場で送別の花束と寄せ書きを受け取り、会社を後にして練馬の富士見台に向かいます。
久しぶりに気の置けない仲間たちと高コスパ焼肉店「焼肉問屋 牛蔵」で「牛蔵の会」があるのです。
19時スタート。
お店の前で皆と待ち合せ。
幹事のK君の骨折りで、超人気店の貴重な予約の恩恵にあずかります。
奥の座敷の左奥、といういつもの場所でした。
お店の効率的な運営により、予約した19時定時に準備が整ってのスタートとなります。
まずは生ビール。
会が久しぶりだったこともあって、懐かしい飲食仲間とも久しぶりの再開です。
コロナ禍もやっと落ち着いて、こうやって友人たちと飲んで食べられる幸せを実感します。
一応メニューをチェック。
と言っても、幹事のK君が予め人気の部位を予約してくれているので、大船に乗った気分です。
一気に肉が出て来ます。
サーロインと特上タン。
早速焼いていきます。
プリプリの牛タンはレモンと合わせて。
素晴らしい滑り出しです。
サーロインも焼いていきます。
各自好みの焼き方と焼き加減で。
それが一番気が楽です。
サッと炙ったレアを、わさび醤油で頂きます。
チマキと呼ばれる希少部位のスネ肉。
私はアルコールをチェンジします。
ここは私の好きなホッピーがないので、オルタナティブチョイスで角ハイボールをメガで。
肉味噌キャベツ。
これも、また旨いおつまみです。
私の好物のハラミです。
これは見るからにクオリティ高い。
遅れて来たメンバーも揃い、改めて乾杯です。
ここで網を変えてもらいます。
スタッフの皆さんは優しくフレンドリーなので、遠慮なく頼めます。
若い女性スタッフが、手際よくチェンジしてくれます。
コウネとも呼ばれ、牛の前脚の内側、人間でいうなれば胸のあたりの部位で肩バラ肉の一部というところになります。
これはすき焼き風に生卵に潜らせていただきます。
たまご好きの私には、まさに「タマランチ」な味わい。
本バラが出て来ました。
脂が多めのカルビです。
網にのせれば、滴る脂から炎が。
キムチ盛り合せもお願いします。
アサヒマルエフを飲んでいるメンバーがいます。
不覚にもメニューから見落としていました。
私も慌てて追加発注。
ランプ。
脂身が少ない赤身肉は食べやすく、まさに「ザ・焼肉」の部位。
ここからは内臓系。
ホルモンは鮮度の良さが伺える鮮やかな色。
ギアラ。
アカセンとも呼ばれる牛の第四胃。
ここでいつものようにマッコリが登場。
美味しいし、焼肉に合うのですが、帰りの乗り過ごしリスクが高まります。
タレだけではなく、残っていた生卵にも潜らせて。
これがまた旨い。
マッコリは更に進みます。
締めは冷麺。
口の中がさっぱりとします。
お腹いっぱいだと思っていても、これは別腹。
お店の前で皆で記念撮影を済ませて駅へ。
ちょうどハリーポッターのラッピング電車がやってきました。
果たして私は乗り過ごさずに帰れるのか、ハリーに聞いてみたいと思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。