今日のランチは和食が食べたくて「活魚料理ととや」へ。
12時過ぎのチェックインだったので、ちょっと待ちました。
今日は焼魚を食べようと思って来たのですが、私の前のグループで鯛頭が終わり、ぶり大根がラストワンコール。
焼魚から翻意してぶり大根へ乗り換えます。
もちろん味噌汁は多め。
ご飯は少な目にしたいところですが、ご飯泥棒の煮魚にしたので、普通盛にします。
意志薄弱の誹りを甘んじて受けなければなりません。
並び始めて10分。
奥の部屋に通されました。
昔は小上がりの座敷だったところが、机と椅子のスタイルに改装されていました。
奥のホールを担当する小柄な優しいお母さんに話を聞くと、コロナ禍の最中、3年ほど前に改装したそうです。
それ以降も何度もきている「ととや」ですが、一人が多かったので奥の部屋の様子を知る機会が無いまま今に至ってしまいました。
私は畳が苦手なので、この改装は嬉しい話。
そのお母さんが運んでくれた、割烹の矜持を感じる小鉢類の基本セット。
ぶり大根が出て来るまで待てず、茶碗蒸しにスプーンを入れます。
そこへご飯と味噌汁が運ばれてきます。
メインのぶり大根も。
私の好きな「ととやのお魚ランチ」が整いました。
まずは港区屈指の味噌汁から頂きます。
ぶり大根は、もちろんオン・ザ・ライス。
しっかり味の滲みたぶり大根は一見辛そうですが、見た目と裏腹に程よい甘辛味。
更に小鉢のしぐれ煮や漬物もオン・ザ・ライス。
美味しいランチをゆったりと頂き、大満足。
これで午後も頑張れそうです。
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