コロナ禍を挟んで2019年以来の海外旅行。
行先はソウルですが、韓国旅行は2016年以来8年ぶりです。
フライトは15時40分。
13時過ぎに羽田に着いてチェックインを済ませ、妻の希望で出国後エリアのカフェテリアにある六厘舎 羽田空港店へ。
六厘舎といえば、行列のできる人気店ですが、さすがにここは海外渡航客しか入れないことから行列もほとんどありません。
テーブルで待つこと10分、ブザーが鳴ります。
席で座って待っていられるだけ、八重洲のラーメンストリート店のことを考えればはるかに楽で短い。
早速頂きます。
お盆にのった二人前のつけめんをカウンターで受け取り、テーブルまで運びます。
味玉はつけめんの上にのっています。
お昼ご飯を食べていないので、腹ペコです。
箸袋に英語で箸の使い方が書かれているのが、国際空港のお店らしいと感じます。
つけ汁は具沢山の、濃厚でドロリとした豚骨魚介。
六厘舎の象徴的な極太麺を引き上げ、つけ汁にくぐらせます。
チャーシューは厚切りです。
スープも頂きます。
カフェテリアの店なので、スープ割りを飲むためには、つけ汁の器を持ってお店まで往復しなければならず、それは現実的ではありません。
麺は並盛でも結構な量。
味玉にも箸入れします。
しかし、これでソウルに着いて晩ご飯が食べられるのか心配になってきました。
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六厘舎 羽田空港店 (つけ麺 / 羽田空港第3ターミナル駅(京急)、羽田空港第3ターミナル駅(東京モノレール))
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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