2024年6月15日土曜日

【初めて訪問した四街道「すし処 喜美」で、特上握り3,000円を頼んでみたけれど。。。】

 

今日は名古屋から来京のお義母さんの米寿のお祝い会ランチを佐倉の「カステッロ」で行いました。
その後、義弟ファミリーと共に我が家で過ごした後、晩ご飯は彼らが帰りやすい四街道インター近くの「すし処 喜美」を予約しました。
お義母さんが返礼で御馳走してくれるとのことで、妻の友人に教わったお店に初訪問。


18時半の予約です。
Googleマップの評価も高いので楽しみです。


あらかじめ特上握りを9人前頼んでおきました。


まずは瓶ビールで喉を潤します。


全員に突き出しが出てきました。
煮物とポテトサラダ。
握り寿司にはセットで付いてくるようです。


程なく特上握りが運ばれてきました。
時間に合わせて握っておいたのでしょう。
海苔が見るからにシナっとしているのが残念。


握り4貫、軍艦3貫、巻きがカッパと鉄火が半本ずつという内容。


握りは中トロが二貫と数の子。
赤貝が黒いのは漬けにしているのでしょうが、なぜそんなことをするのか疑問です。


軍艦はイクラ、ウニ、ホタテ。


三男の希望でビールの後は日本酒を頼みます。
一ノ蔵越乃景虎


そこへお椀が出てきました。
好物の貝汁なのは嬉しいのですが、酒飲みは椀物を最後に持ってきて欲しいもの。
このあたりの細かな気配りはありませんでした。


マグロは美味しかったのですが、数の子や赤貝は醤油が強すぎました。
9人分の材料が揃わず、保存させるためだったのでしょうか。
全体的に3,000円のバリューは無く、こちらが紹介したお店でお義母さんには散在させてしまったと申し訳ない気持ちです。
これなら違うお店にすれば良かったと思っても、後悔先に立たずです。

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夜総合点★★★☆☆ 3.0

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