2024年6月24日月曜日

【三か月ぶりの「宇ち入り」は即入店の嬉しい誤算。立石「宇ち多”」の「月よ宇」】

 

今日は定時で上がることができました。
こんな事はいつ以来でしょう。
もちろん「宇ち入り」しかありません。
足早に新橋駅に向かい、浅草線で立石へ。
18時半に京成立石駅に降り立ち、仲見世通りに向かいます。
そのアーケードの奥に見える宇ち多”に行列はありません。


慌てる必要もないのに、つい早足になってお店へ。
私の前を歩いていた人もすぐに暖簾の向こうに吸い込まれ、私も続いて案内されます。
嬉しい誤算の「月よ宇」。


奥席の角に案内されます。
まずは梅割り


生はまだ4種類あると確認し、ガツレバボイルお酢かけで。


煮込みアブラ多いとこを注文。


ずいぶん間が開いてしまっただけに、三カ月ぶりの宇ち入りはしみじみ嬉しい。


梅割りは二杯目。
いつも通り甘めに展開。


生もいつの間にか無くなりました。
締めはルーティン通りシロタレよく焼き


今日はランチのオムライスが未消化で、3杯5皿が基本の私としてはかなりライトな宇ち入りとなりました。


京成立石駅の北口は、毎朝通勤電車の車窓から眺めているのですが、こうして直接降り立って見るのは、やはり三か月ぶり。
「飲んべ横丁」は、もう跡形もありません。


高架化工事のための仮設線路もかなり出来上がっています。
再開発が終わるとこの街も一変し、ここがどんな風景だったのかも、いつか忘れ去られていくのでしょう。


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宇ち多゛もつ焼き / 京成立石駅青砥駅
夜総合点★★★★ 4.0

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