今日は立石「宇ち多”」で待たずに入れた幸運な日でした。
時間は、まだ19時ですが、電車の接続が悪く、青砥駅の乗り換えで時間が10分空きました。
「そういえば上りホームに立ち食い蕎麦屋があったな」
と下りホームからエスカレーターで移動します。
いったい前回はいつ食べたのか全く思い出せませんし、店名が三松だったかも定かではありませんが、腹パンで「宇ち多”」を「宇ち止め」にしたのに、「締めの麺は別腹」という誘惑には抗えませんでした。
酔っぱらって理性を欠いていたのでしょう。
インバウンド中国人親子が立ち食いしている横に立ち、メニューを眺めます。
せめてかけそばなら罪も軽いのですが、魚肉ソーセージ好きの私は、やはり好物の春菊天と迷った挙句、残り一個のソーセージ天をチョイス。
あっという間に目の前の出てきたソーセージ天蕎麦。
想定外に麺量が少なかったのですが、腹パンの私にはこれでも多いくらい。
七味を振って頂きます。
駅そばらしいフニャっとした腰の無い麺が、哀愁をかきたてます。
しかし、そのギョニソーは私の満腹の胃袋にボディブローのように効いてきます。
一方のソーセージ天は、なかなか立派な太いタイプの魚肉ソーセージを使用しており、食べ応えあり。
しかし、そのギョニソーは私の満腹の胃袋にボディブローのように効いてきます。
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