2024年7月2日火曜日

【お気に入りの「ナンディニ虎ノ門店」で不定期開催のランチブッフェは、やっぱりコスパ最高!】

 

今日は所用で午前半休。
うまい具合に大好きなナンディニ虎ノ門店のビュッフェランチの日です。
基本的にはインドの祝日に合わせて開催されるのですが、イレギュラーもあり、今日は「ナンディニスペシャルランチブッフェ」というタイトルとなっています。


用事を済ませ、11時の開店前にお店に到着し、ポールポジションをゲット。
店長とも挨拶して、開店を待ちます。


一番乗りで入店し、入口脇の席に案内されます。
もちろん料理はまだ手付かず。
きれいな状態で撮影出来るのは久しぶりです。


バラエティーに富んだ美味しい南インド料理が1,650円という驚きの低価格で食べられるナンディニのビュッフェ。
料理を撮影しながら、胃酸が分泌されてくるのがわかります。
お店に入って手前側はサラダやスープなどが置かれています。
入口側の手前からコサンバリ(ムング豆のサラダ)ライタ


ビシ・ベレ・バス(レンズ豆とスパイスの混ぜご飯)アルー・ゴビ・マサラ(ジャガイモとカリフラワーのカレー マサラ風味)


アヴァイル(野菜とココナッツのシチュー)ダヒワダ(ドーナツのヨーグルトスープ浸し)


まずは手前側のサラダやスープをワンプレートに取ってくるのが私のルーティン。


続いて入口から見て奥側に置かれているパンやビリヤニ、カレーやおかずを取ってきます。
テーブルのエンドには大根のチャットニースパイスソースが置かれています。


ベジ・イドゥリ(野菜入りのライスケーキ)メティ・クルチャ(インド野菜メティをナン生地でくるんだクルチャ)


今日のカレーは二種類。
ギーダールカレー(バターオイルの豆カレー)チキンカレー(ホームメードスタイル)


今日のビリヤニは大好物のマトンビリヤニ
チキンティッカ(骨なしタンドリーチキン)は見るからに美味しそう。


ぐるりと一周回って、第一ラウンドを取り終えました。


ダヒワダは初めて食べましたが、カリっとしたワダにヨーグルトスープが浸み込んで、甘味と酸味が程よいバランスでとても美味しい。
南インドの朝ご飯の定番というのも頷けます。


メティ・クルチャをカレーに浸して。
実に旨い。


ベジ・イドゥリは見た目も綺麗。
大根のチャットニーとスパイスソースをかけて、カレーやおかずと一緒に頂きます。


大好物のマトンビリヤニはマトンをガッツリ取ってきました。
マトンもビリヤニも大好きな私は、今日のビュッフェのビリヤニがマトンだったことに感謝しかありません。


チキンティッカは過去何回か食べています。
間違いなく美味しいとわかっている安心安定の料理です。


ホームメードとわざわざ謳うチキンカレーは、スパイス使いも王道。
これもチキンをごっそり頂いてきました。


ビシ・ベレ・バスにメティ・クルチャを浸けて。
色んな味を楽しめるのが南インド料理の良いところ。


いつの間にか店内は満席です。
既に全クリですが、久しぶりのナンディニビュッフェとあって、第2ラウンドへ。
どれも美味しかったのですが、その中から特に気に入ったものをピックアップしていたら、再びツープレートになってしまいました。


コサンバリとライタ、ビシ・ベレ・バス、アルー・ゴビ・マサラとダヒワダ。


メティ・クルチャ、ギーダールカレーとチキンカレー、マトンビリヤニ、チキンティッカ。


もちろんマトンビリヤニはたっぷりかつマトン多め。


チキンカレーもチキン多めで。


いつもここでランチのビリヤニを単品で食べる時同様、カレーとライタをのせて混ぜ合わせ、南インドスタイルで頂きます。


相当腹パンになりましたが、まだミッションは終わっていません。
デザートに合わせて、オプションのソフトドリンクを注文します。


今日のデザートはフルーツカスタード
たまご好きの私には堪りません。


ドリンクはアイスチャイにしました。


スパイシーな料理とは対極の甘いデザートですが、これがインド式。
最後まですべて美味しい。


店長にお礼を告げて、お会計。
今日はチャイを頼んだので2,000円となりました。
新橋サラリーマンにしては破格の贅沢ランチですが、そのバリューは十分にあるナンディニのビュッフェ。
次回はいつ来れるでしょうか。
その日が楽しみです。


関連ランキング:インド料理 | 虎ノ門ヒルズ駅新橋駅虎ノ門駅

ナンディニ 虎ノ門店インド料理 / 虎ノ門ヒルズ駅新橋駅虎ノ門駅
昼総合点★★★★ 4.0

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。