今日は久しぶりに懐かしい面々が勢ぞろいの会合。
シニア世代の生き方について語り合うのがテーマですが、きっといつも通りの昔話に終始するはずです。
お店もこのメンバー定番の六本木「グラリック」。
かつては「ステーキてっぺい×六本木Buff」という名前でした。
新橋のてっぺいもよく使っていたのですが、そちらは閉店となり六本木での開催です。
かつては「ステーキてっぺい×六本木Buff」という名前でした。
新橋のてっぺいもよく使っていたのですが、そちらは閉店となり六本木での開催です。
本日は6名の会合。
お店を予約してくれたてっぺい大常連のH君、今日の会のきっかけを作ってくれたO君とその同期のT君は到着済み。
そこへI君と私が到着して、会がスタートします。
まずは生ビールで乾杯！
特にH君とはコロナ禍を挟んで相当久しぶりの再会です。
メニューは、店名が変わっても、内容は「てっぺい」のままなのが嬉しい。
我々が現われれば、マスターも心得たもの。
出す順番も量も程よい感じのおまかせです。
最初は野菜系。
もやし炒めとキャベツ炒め。
いずれも当店名物のガーリックソース。
明日も会社ですが、そんな事を気にしていては、この店は楽しめません。
生ビールの後は赤ワインというのもルーティン。
もちろんボトルです。
アスパラサラダとツナキュー。
いくらの乗った牛ヒレ肉のカツレツと、メニューにはないロースカツレツは絶妙なレア加減がナイス。
キャベツのガーリックドレッシングサラダが出てきました。
ステーキが出てくるという知らせです。
バター醤油とベイクドガーリックも出てきます。
ガーリックドレッシングサラダは、しっかりと混ぜ合わせます。
そこへステーキが出てきます。
ハンギングテンダー。
「てっぺい」時代からの定番で、いわゆるサガリです。
食べやすくカットされているでシェアし易いのも、我々が飲み会でよく使う理由の一つ。
定番のガーリック醤油ソースで頂きます。
バター醤油とベイクドガーリックとも合わせて。
続いてはテンダーロイン。
ヘルシーなヒレ肉が実に旨い。
最後はグラリックチーズハンバーグ。
既にワインは５、６本空けていて、記憶は曖昧です。
締めはもちろんガーリックライス。
とことんニンニク尽くしです。
スープ付き。
仕上げはハイボール。
トークが巧みなメンバー揃いなので、会話は際限なく盛り上がり、笑いも絶えません。
最高のメンバーと最高の料理と酒。
しかし油断は禁物。
もうみんな若くはないのです。
ふと気が付くと遠距離通勤の私は終電間際。
慌ててお会計を済ませ、一足先に溜池山王駅まで急ぎ足で向かいます。
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