妻が実家に帰省し、土曜日の今日は絶好の昼酒日和。
ここ4ヶ月、会社帰りに売切れ仕舞いで4、5回は振られている「寅屋 本町店」へリベンジ訪問です。
家を出て駅に向かっていると長男から「俺、今日寅屋行くよ」とラインが飛び込んできてびっくり。
私の行動を見透かされたようですが、そうではなく、単に私が紹介した店なので、ただ言いたかっただけのよう。
最近のSNS情報で、休日の開店前30分だともう一回転目に入れないと知り、開店45分前の14時15分に到着。
ポールポジションをゲットして安堵します。
さすがに早すぎたかな、と思っていたのですが、なんと5分後には4人組が私の後ろに並びます。
更に続々とお客さんが来て、確かに30分前には一回転目の人数には達したようです。
一回転目の前半のお客さんは並んでいる間にあらかじめ飲み物と料理の注文を聞かれます。
息子が彼女を連れてお店に着いたのは、開店20分前。
合流できれば良いと思っていたのですが、さすがにこの状態では割込みでルール違反になるので、彼らは最後尾へ。
開店5分前に暖簾がかけられました。
ディズニーのアーリーオープンのようです。
一回転目の前半のお客さんは並んでいる間にあらかじめ飲み物と料理の注文を聞かれます。
開店した時には、整然とお酒と料理が並べられてすぐに始められるというノウハウはコロナ禍の頃に始まったオペレーションです。
注文を聞いてくれるスタッフに、早く無くなりそうなものを聞いて注文しました。
久しぶりの「昼寅」は、食べたいものが食べられるのが嬉しい。
最初に頼んだのは、レバボイル。
ハツボイルを酢醤油で頼みます。
久しぶりの「昼寅」は、食べたいものが食べられるのが嬉しい。
最初に頼んだのは、レバボイル。
煮込み。
ナンコツ塩。
三冷の黒ホッピーを注いで、宴の始まりです。
そこへ、希少部位のヒモタレも出て来ました。
寅屋には何度も来ていますが、初めて食べられます。
ハツボイルを酢醤油で頼みます。
「ナンコツ終了」の声が聞こえて、つくづく早く来て良かったと思いました。
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