9月28日にオープンした「松屋 京成臼井店」。
京成臼井駅にあったパン屋「ヴィドフランス」の跡に出来た松のや併設の松屋です。
京成臼井駅にあったパン屋「ヴィドフランス」の跡に出来た松のや併設の松屋です。
おそらく20年ほど前に、今は個別指導学習塾となっている駅前ビルの一階に松屋があったことを覚えている私は、復活を楽しみに待っていました。
「みんなの食卓 松屋食堂」という看板も掲げられていますが、その上にある巨大な「松屋」と「松のや」のコルトン看板を見ると、ここは京成臼井駅ではなく「京成松屋駅」ではないか、と思ってしまうほどです。
松屋ファンの私は、地元の駅に出来た新店に早速訪問しました。
電車に乗っている間にアプリであらかじめ注文を決めておき、お店に着いて確定ボタンを押すと待ち時間が少なくて済むというシステムを、早速活用します。
お店には完全キャッシュレス対応の電子注文システムがありますが、それすら操作する必要がありません。
空いている席を確保し、セルフサービスのお茶をいれて、呼び出されるのを待つだけです。
これなら、改札を出る前にアプリのボタンを押しても良かったと思えるほどでした。
トレイにのった牛丼、生卵とお新香のセットが、店内無料の味噌汁と共に渡されます。
牛丼は吉野家と異なり種類が豊富です。
すき家に近しいかもしれません。
私は、松屋の牛丼が好きな上に、牛丼以外のメニューも豊富なので、この店の開店を心待ちにしていました。
味噌汁は店内飲食なら無料。
味噌汁マニアの私はウエルカムのサービスです。
セットでオトクの生卵とお新香も、わたし的には定番です。
牛丼のセンターに窪みを作り、生卵をドロップイン。
更に、卓上の調味料から紅生姜と七味をふりかけて、準備は整いました。
まずは、味噌汁をひと口いただきます。
松屋の味噌汁は安定感がって、好き。
牛丼にドロップインした生卵に、箸入れの儀。
そのままパクリと頂きます。
お新香もオン・ザ・ライスで。
牛丼チェーンの中で一番好きな松屋が、およそ20年の歳月を経て京成臼井駅前に待望の復活。
残業で遅くなった時や、妻が帰省の時などに重宝しそうです。
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