2015年3月18日水曜日

北新地の割烹「秋やま」のランチ限定ボリューム満点海鮮丼。ちょっと残念なことが多かった再訪

昨年秋に一人で開拓したお店に久し振りの訪問です。
同僚のM部長、Y部長を誘って三人で。


ちょっとバブリーなゴージャス系飲食ビルの2階。
割烹秋やま
ランチの海鮮丼がボリューム満点で美味しいのです。

12時15分頃でしたが、我々の前にひと組。
後からマダム二人連れや、OLの集団などが現れては、行列を見て諦めていきます。
前回来たときはこれほどでは無かったと思うのですが、ネットかテレビで紹介されたのでしょうか。


10分ほど待って案内されました。
注文は大盛が並かを聞かれますので、一同並で。
L字カウンターと小上がりの個室が二室。
狭い店内にホール係が二人いるのですが、料理を出したり下げたりの段取りがどうもうまくありません。
まるで今日から働き始めたかのようですが、そんなことはないはずです。
そもそも着席前に
「何名様ですか?」
と板場の人を含めて三人に別々に聞かれる始末。

我々の席は小上がりの個室。
箸立てに差さっていた紙おしぼりが足りないのでお願いしたら、どっさりと持って来ました。
使わない分は箸立てに差せ、ということでしょうか。

最初にお茶と小鉢が出て来ました。
今日はおから。


丼もすぐ出て来ました。
メニューは一つですし、仕込んだネタをのせるだけですから、早いのです。


とろりと温玉が。


サーモン、まぐろ、イカ、ウニ。
以前はサーモン以外のネタがもっと多かったのですが、どうも配分を変えたようです。


お椀があるはずなので、催促すると、ようやく出て来ました。
広い店でもないし、メニューも一つなのに、どうしてこんなに混乱するのか理解に苦しみます。


ようやく整いました。


山葵を醤油に溶いてかけ回します。


たまご好きの私には、この温玉が高得点。
海鮮との相性は意外と良いのです。


たっぷりの魚介。
ご飯も並とはいえかなりのボリュームです。
少なくしてもらった方が良かったぐらい。


一口食べて、あれっと思いました。
ご飯が柔らかいんです。
水加減を間違えたのか、蒸らしがたりないのか、ちょっと頂けません。


「美味しいよ」
と同僚を連れてきた手前、散々待たせた挙句にこれでは申し訳ない気持ちで一杯です。
東京出張の土産話もそこそこに、食べ終わってさっさと店を出ました。



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