2018年3月12日月曜日

三泊四日香港B級グルメ旅⑧ 灣仔の「華星冰室」。香港の有名芸能事務所が2010年1月にオープンしたモダンで活気のある茶餐廳で香港式モーニング

今日の朝ご飯は灣仔のホテルから徒歩5分の華星冰室(Capital Café)


香港の有名芸能事務所が、2010年1月にオープンした香港式茶餐廳。
数ある香港式茶餐廳の中で最も新しく、一気に香港人の間で有名になったお店です。


店内は古い茶餐廳をイメージしつつ、モダンにアレンジされています。


店内には香港の芸能人のポスターやサインなどもあって、昨日行った佐敦のオーソドックスなカフェ澳洲牛奶公司とは対象的。


モダンな雰囲気の店員さんもいて、役者の卵なのかと思ってしまいます。


座るや否や出てくるお茶を飲みながら、中国語のメニューと睨めっこ。


Google翻訳の出番です。


昨日も澳洲牛奶公司で食べている人がいて気になっていた早餐と書かれた香港式モーニングセットを頼むことにしました。


これが香港人が大好きなモーニング。


一番特徴的なのはハムがのったマカロニスープ。
麺好きの私は、昨日からこれが食べたくで仕方ありませんでした。


厚切りトーストと玉子。


トーストにはたっぷりのバターが塗られています。


玉子はチョイスが可能。
私はスクランブルエッグにしました。


息子は目玉焼きをチョイス。


これも香港のカフェを象徴する飲み物、濃厚なミルクティー。


テーブルの上はたちまちいっぱいです。


たっぷりのマカロニにピンク色の細切りスライスハムがアクセント。


やや塩味の強いスープは、身体をしっかり覚醒させてくれます。


たまご好きの私には堪らないビジュアル。


オン・ザ・ライスならぬオン・ザ・トーストでスクランブルエッグ。
旨い!


香港のカフェの定番、ミルクティーは実に濃厚。
大きなカップにナミナミと。
このミルクティーとコーヒーを割ったドリンクも名物なのですが、それも試してみたかったと思いました。


食べても食べても減らないマカロニスープ。
嬉しい悲鳴です。


なんとか完食完飲。
朝から満腹です。


妻はミルクティーだけだったので、お代はHKD95。


さて、この朝ご飯を消化すべく、今日も活動を開始します。
朝食後の散歩は香港会議展覧中心(HK Convention & Exibition Centre)へ。


この展示場がある岬の突端は公園になっていて、昨夜見たヴィクトリア・ハーバーの高層ビル群を一望にできます。


一旦ホテルに戻り、この後の計画を立てることにします。




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昼総合点★★★☆☆ 3.5

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