あいにくの雨模様ですが、もう一軒ハシゴします。
狭い路地を抜けて、大好きな店に向かいます。
餃子とラーメンが絶品の蘭州。
一人でしたので、カウンター席にすぐ座ることができました。
最近は行列すらできる超人気店。
ご主人から紹興酒を注いでもらいます。
微妙に足りなかったので、もう一本開けて継ぎ足してくれました。
これを舐めながら、水餃子が出来るのを待つことにします。
大きな鍋を操り、水餃子と焼き餃子を調理する息子さん。
いつものように香菜のせで。
香菜をのせた水餃子は香醋で頂きます。
注文を受けてから餃子を一つ一つ手作りするお母さんに教わった食べ方です。
ここでアルコールは老龍口に切り替えます。
危険と分かっていても、ここに来たら飲んでしまう、高粱から作られる高度数の蒸留酒。
嫌なことをきれいさっぱりと洗い流すには相応しい、無色の酒。
いつもならラーメンも食べるところですが、今日はここでやめておきます。
早く帰って寝ることにしましょう。
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